「うしおととら、名作らしいけど結局何巻まであるんだろう」「アニメは見たことあるけど、原作の漫画は全部で何巻なの」——そう思って検索した方は多いはずです。
結論から言うと、うしおととらは全33巻ですでに完結しています。
1990年から少年サンデーで連載が始まった作品なので刊行はやや古く、実は紙の新品は品切れになっている巻も多いのですが、電子版なら今すぐ全33巻を揃えて読み始められます。
この記事では、全33巻のリストと完結状況に加えて、今の状況で一番現実的に全巻をお得に揃える方法(電子・紙・中古の使い分け)まで、まとめ買いに必要な情報を1ページにまとめました。
読み終えるころには「自分はどの買い方で、どれくらいの費用で全巻そろうのか」がはっきりして、迷わず読み始められるはずです。
※本ページはAmazonアソシエイト・プログラムのリンク(広告)を含みます。
- 全33巻(完結)+関連書をまとめて検索
- Kindle・紙(中古含む)・全巻セットまで比較できる
- 紙の新品は品切れが多いので電子版・中古も含めて要チェック
うしおととらの基本情報
画像:うしおととら 1巻(藤田和日郎/小学館)/Amazon
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | うしおととら |
| 作者 | 藤田和日郎 |
| 出版社/掲載誌 | 小学館/週刊少年サンデー |
| ジャンル | バトル・アクション |
| 完結状況 | 完結(1997年1月発売の33巻で完結) |
| 巻数 | 全33巻(少年サンデーコミックス/通常版。ほかに外伝1巻、ワイド版全18巻、文庫版全19巻など複数の装丁あり) |
| アニメ化 | OVA(1992〜93年・全10話)とTVアニメ(2015〜16年・全39話)の2回。TVアニメは原作の最終決戦まで映像化済み |
うしおととらは、蔵に500年封じられていた妖(あやかし)「とら」と、それを解き放ってしまった少年・蒼月潮(あおつきうしお)が、獣の槍を手にさまざまな妖と戦っていく伝奇バトル漫画です。
作者は藤田和日郎で、1990年から週刊少年サンデーで連載が始まり、1996年に本誌の連載が完結、翌1997年1月発売の33巻でコミックスも完結しました。
連載期間は約6年半に及び、少年サンデーコミックス(通常版)として全33巻が刊行されています。
のちに『からくりサーカス』『月光条例』などを手がける藤田和日郎の出世作であり、少年漫画でありながら人の業や哀しみを正面から描く作風は、今も根強いファンを持つ理由になっています。
なお、紙の新品は刊行から時間が経っているため品切れになっている巻が多く、これから読み始める場合は電子版や中古も含めて検討するのが現実的です。
うしおととらはどんな話?あらすじを簡単に紹介(ネタバレなし)
物語の主人公は、寺の蔵で暮らす少年・蒼月潮です。
ある日、その蔵に500年前から封印されていた妖「とら」を、うっかり解放してしまうところから物語が動き出します。
とらを再び封じるための武器「獣の槍」を手にした潮は、力を貸すことを渋るとらと衝突しながらも、次第に奇妙な信頼関係を築いていきます。
やがて2人は、人間と妖(あやかし)が入り乱れる事件に巻き込まれ、この世界の根底に関わる大きな脅威と対峙していくことになります。
少年と妖の凸凹コンビが繰り広げるバトルと、その裏にある人間ドラマの重さが、うしおととら最大の魅力です。
ここでは結末には触れていません。
1話からの流れをもう少し詳しく知りたい方は うしおととらのあらすじ・ネタバレ控えめ解説 をご覧ください。
うしおととらの主な登場人物

物語を引っ張る主要キャラクターを、まず押さえておきましょう。
- 蒼月潮(あおつき うしお) … 本作の主人公。寺の息子で、獣の槍を手に妖と戦うことになる少年。まっすぐで情に厚い性格。
- とら … 蔵に500年封じられていた妖。当初は潮に力を貸すことを渋るが、次第に相棒として認めていく本作のもう一人の主役。
- 雲外鏡(うんがいきょう) … 序盤から登場する妖の一体で、とらとも関わりの深い存在。
- 蒼月獅子王(あおつき しろう) … 潮の父で寺の住職。獣の槍と蔵の秘密を代々守ってきた人物。
- 真由子(まゆこ) … 潮のクラスメイトで、物語が進むにつれ潮たちの戦いに深く関わっていくヒロイン。
それぞれの関係性やほかのキャラクターも含めた一覧は うしおととらの登場人物まとめ で紹介しています。
うしおととらは完結している?何巻まで出ている?
うしおととらは全33巻ですでに完結しています。
最終巻となる33巻は1997年1月に発売され、人と妖の因縁に決着をつける最終エピソードまでを収録しています。
週刊少年サンデーでの連載は1990年6号から1996年45号までの約6年半に及び、コミックスは少年サンデーコミックスとして1巻から33巻まで刊行されました(このほかに外伝1巻が別途刊行されています)。
つまり「続きはどこまで出ているの?」「これから追いかけて大丈夫?」という心配はもう不要で、今から読み始めても途中で止まることなく結末まで一気に読み切れます。
連載中の作品は「最新刊が出るまで待つ」時間が必要ですが、完結作はその点でストレスがありません。
ただし刊行から30年近く経っている作品のため、紙の新品は品切れになっている巻が多いのが実情です。
これから揃えるなら、紙の新品にこだわらず、電子版や中古も含めて「今すぐ読める手段」から選ぶのがおすすめです。
うしおととら 全巻リスト(1〜33巻)
完結済みの全33巻です。
気になる巻はそのままAmazonでチェックできます。
まとめて揃えたい方は、このあとの「全巻を一番お得に揃える方法」も参考にしてください。
なお、本編とは別に「うしおととら外伝」が1冊刊行されています。
本編を読み終えて世界観をもっと楽しみたい方は、あわせてチェックしてみてください。
うしおととら 全巻を一番お得に揃える方法
うしおととらを全巻そろえる方法は「電子(Kindle・電子書籍ストア)」「紙の新品(在庫があれば)」「中古」の3つです。
まず目安として、刊行当時の定価で単純合計すると紙の新品は全33巻でおよそ12,960円(税込)でした。
ただし前述のとおり、紙の新品は現在品切れの巻が多く、実際に今すぐ手に入れやすいのは電子版と中古です。
電子版は1冊583円(税込)が目安で、単純合計するとおよそ19,239円になります。
価格の考え方が少し特殊な作品なので、それぞれの特徴を踏まえて選び方を見ていきましょう。
電子(Kindle)でまとめ買い|今すぐ全巻そろえたい人に一番現実的
紙の新品が品切れ気味のうしおととらにとって、電子版はもっとも確実に全33巻をそろえられる手段です。
Kindleのほか主要電子書籍ストアで配信されており、在庫切れの心配がなく、購入した瞬間から読み始められるのが最大のメリットです。
セールやポイント還元、期間限定の試し読み・割引クーポンが実施されることもあるため、まとめ買い前に一度価格をチェックしておくとお得に読めることがあります。
本棚のスペースを取らず、スマホやタブレットでいつでも読み返せる点も、全33巻という巻数の多い作品では大きな利点です。
「とにかく今すぐ読みたい」「置き場所を気にしたくない」という方には、電子版が最有力の選択肢です。
紙の全巻セット・単行本でそろえる|本棚に並べたい人向け(在庫要確認)
紙の質感や表紙イラストを本棚に並べて楽しみたい方には、紙のコミックスが向いています。
ただし前述のとおり、通常版・文庫版ともに新品在庫が「品切れ」となっている書店が多いのが現状です。
紙にこだわる場合は、まず書店や通販サイトで在庫状況を確認し、全巻セットとして流通しているものがあればそれを優先すると、抜けや重複なくそろえられます。
入荷のタイミングによっては購入できることもあるため、欲しい巻がある場合はこまめにチェックしておくのがおすすめです。
なお完結作なので「あとから続きが出て買い足す」心配はなく、そろえられれば33巻を通しで保有できます。
中古でコストを抑える・確実に入手する|品切れ対策も兼ねられる
新品の紙が入手しにくいうしおととらでは、中古が「安さ」だけでなく「確実に紙で読む手段」としても重要な選択肢になります。
発行部数の多い人気作なので、状態の良い中古の単行本・全巻セットも比較的見つけやすく、新品定価より安く手に入ることも少なくありません。
巻によって相場や状態にばらつきがあるため、全巻セットでの出品や、複数巻まとめての出品を中心に探すと効率よくそろえられます。
Amazonなら新品・中古(マーケットプレイス)・Kindle版を同じ商品ページ上で並べて比較できるので、下のボタンから「今そろえられる方法」をその場で確認するのが手早いやり方です。
結局どれがいい?価格と目的での選び分けまとめ
3つの買い方を、価格の目安と向いている目的で整理すると次のようになります。
- 電子(Kindle等) … 1冊583円(税込)が目安で、全33巻の単純合計はおよそ19,239円。在庫切れの心配がなく、今すぐ確実に全巻そろえたい人向け。
- 紙の新品 … 刊行当時の定価合計はおよそ12,960円(税込)だが、現在は品切れの巻が多い。本棚に並べたい人向けだが、まず在庫確認が必須。
- 中古 … 状態の良い単行本・全巻セットが流通しており、紙で読みたい人にとっては新品品切れを補う現実的な手段。
迷ったら、「今すぐ確実に全巻読みたい」なら電子版、「紙にこだわりたい」なら中古か紙の入荷待ち、という基準で選ぶと失敗しにくいです。
どの買い方でも、Amazonの商品ページなら新品・中古・電子版の状況を並べて確認できるので、まずは今の在庫と価格をチェックしてから決めるのがおすすめです。
うしおととらのアニメは原作のどこまで?続きは何巻から
うしおととらは、これまでに2回アニメ化されています。
最初は1992年から1993年にかけて発売されたOVA(オリジナルビデオアニメ)で、全10話が制作されました。
2つ目は2015年7月から2016年6月にかけて放送されたTVアニメで、第1期26話・第2期13話の合計全39話という規模で展開されました。
TVアニメは原作の最終決戦(とらと白面の者との決着)まで描き切って完結しており、話数の上では最後まで映像化されています。
ただし、TVアニメは全33巻分のエピソードを再構成しながら描いているため、原作のどの巻がどの話に対応するかを単純に一対一で示すことはできません。
カットされたエピソードや順序が変わっているシーンもあるため、「アニメの続きは何巻から」ではなく、アニメを見た方こそ1巻から通しで原作を読むと発見が多い作品です。
アニメで省略された部分やオリジナル展開との違いは うしおととらアニメの続きは漫画何巻から? で詳しく解説しています。
うしおととらは面白い?評価・口コミ
うしおととらの評価でまず語られるのは、少年漫画離れした人間ドラマの深さです。
妖とのバトルが軸にありながら、敵として描かれる妖や人間にもそれぞれの哀しい事情が丁寧に描かれており、「単純な勧善懲悪ではない読後感」を評価する声が目立ちます。
潮ととらという凸凹コンビの掛け合いや関係性の変化を「少年漫画屈指の名コンビ」と評する感想も多く見られます。
一方で「巻数が多く、今から読み始めるには覚悟がいる」「絵柄が古い年代の作品だと感じる」といった声もあり、令和の読者にとっては読み始めるハードルを感じる部分もあるようです。
それでも読み切った読者からは「もっと早く読めばよかった」という感想が非常に多く、長期連載ならではの読み応えを求める方には特におすすめできる作品です。
詳しい評価は うしおととらの評価・感想まとめ で詳しく解説しています。
物語の入り口から知りたい方は うしおととらのあらすじ もあわせてどうぞ。
うしおととらはこんな人におすすめ
- 続きを気にせず一気読みしたい人 … 全33巻で完結しているので、最後まで止まらずに読み切れます。
- 少年漫画でも骨太な人間ドラマを読みたい人 … 妖にも人にもそれぞれの事情が描かれる、重厚なストーリーを楽しめます。
- アニメを見て原作が気になっている人 … TVアニメは再構成版なので、原作を読むと新しい発見が多くあります。
- 藤田和日郎作品のファン・これから読みたい人 … 『からくりサーカス』などにつながる作家性の原点を味わえます。
逆に「短めの巻数でサクッと読みたい」という方には、全33巻という分量はやや長く感じるかもしれません。
そうした方は、同じ バトル・アクションおすすめ漫画 のなかから巻数の短い作品を選ぶのもおすすめです。
うしおととらのよくある質問
Q. うしおととらは完結していますか?
A. はい、1997年1月発売の33巻で完結しています。少年サンデーコミックス(通常版)全33巻で物語は完結済みです。
Q. うしおととらは全部で何巻ですか?
A. 通常版(少年サンデーコミックス)で全33巻です。このほかに外伝1巻、ワイド版全18巻、小学館文庫版全19巻といった別装丁も存在します。
Q. うしおととらの全巻セットはいくらですか?
A. 刊行当時の定価で単純合計すると紙は全33巻でおよそ12,960円(税込)でしたが、現在は紙の新品が品切れの巻が多く、電子版(1冊583円税込・全33巻でおよそ19,239円)が確実に揃えやすい手段です。中古の紙も選択肢になります。最新の価格・在庫は各巻・全巻セットのリンクからご確認ください。
Q. アニメの続きは漫画の何巻から読めばいいですか?
A. TVアニメ(2015〜16年・全39話)は原作の最終決戦まで放送されており、話数の上では完結までカバーしています。ただし内容が再構成されているため「何巻から」と単純には言えず、アニメを見た方も1巻から読み直すのがおすすめです。詳しくは うしおととらアニメの続きは漫画何巻から? で解説しています。
Q. うしおととらの紙の本はどこで買えますか?
A. 通常版・文庫版ともに新品在庫が品切れの書店が多いのが現状です。確実に読み始めたい場合は電子版、紙にこだわりたい場合は中古の単行本・全巻セットを探すのが現実的です。Amazonの商品ページでは新品・中古・電子版をまとめて確認できます。
まとめ
うしおととらは全33巻で完結した、少年と妖の絆を描く伝奇バトル漫画の金字塔です。
1990年代の作品のため紙の新品は品切れが多いものの、電子版なら在庫を気にせず今すぐ全巻を読み始められます。
紙の定価合計は刊行当時ベースでおよそ12,960円、電子版は1冊583円で全33巻およそ19,239円が目安です。
自分の読み方(今すぐ確実に読みたい/紙で飾りたい/安く読みたい)に合わせて、上のリストや全巻セットのリンクから、今そろえられる方法をチェックしてみてください。
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出典・参考
- うしおととら – Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/うしおととら
- 国立国会図書館サーチ(書誌情報・ISBN確認): https://ndlsearch.ndl.go.jp/
- openBD(ISBN一括照合): https://api.openbd.jp/


































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