「呪術廻戦ってどんな話だっけ?」「アニメは見たけど、全体の流れを漫画でおさらいしたい」——そんな方のために、物語のあらすじを重大なネタバレは控えめにまとめました。
先にひとことで言うと、呪術廻戦は呪いという概念を「術式」というロジックで描く、頭脳戦要素の強いダークバトル漫画です。
原作は0巻を含む全31巻(本編30巻)ですでに完結しているので、流れをつかめば最後まで一気に読み進められます。
この記事では、物語の導入から京都姉妹校交流会編・渋谷事変編・死滅回游編までの大きな流れと、各編のあらまし・巻数の目安を、結末には踏み込みすぎないかたちで紹介します。
読み終えるころには「どんな話で、どこまで読めばアニメの続きが分かるか」がはっきりするはずです。
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呪術廻戦はどんな物語?(導入のあらすじ)
高校生・虎杖悠仁は、ひょんなことから特級呪物「両面宿儺の指」を口にしてしまい、呪いの王・両面宿儺を体に宿すことになります。
本来なら即座に処刑される運命でしたが、呪術師・五条悟の判断により、呪術高専の生徒として「宿儺の指をすべて集めて食らい、自らの体ごと消滅させる」という道を歩み始めます。
同期の伏黒恵・釘崎野薔薇とともに、呪いと戦う日々の中で、虎杖は呪術師としての在り方を模索していく——。
「呪い」をロジカルに描く術式バトルと、キャラクターたちの生死が絡む緊張感が、呪術廻戦という物語の出発点です。
物語の大きな流れ(京都姉妹校交流会編〜死滅回游編)

全30巻は、大きく4つのまとまりで捉えると分かりやすいです。
- 序盤(1〜3巻) … 虎杖の宿儺の指をめぐる事件と、呪術高専での日常、五条悟・伏黒恵・釘崎野薔薇との出会いまで。物語の世界観が出そろう導入パートです。
- 京都姉妹校交流会編(4巻32話〜7巻54話) … 東京校と京都校の呪術師たちが激突する、序盤最大の見せ場です。
- 渋谷事変編(9〜15巻あたり) … 五条悟の封印という衝撃的な展開を含む、物語屈指の群像劇です。
- 死滅回游編(16巻〜最終巻) … 複数勢力が入り乱れるバトルロイヤル形式の物語で、伏線が終盤へと収束していきます。
序盤の学園バトル、中盤の総力戦、終盤のデスゲーム——と、巻が進むごとに物語のスケールと緊張感が増していくのが呪術廻戦の読みごたえです。
各編のあらまし(ネタバレ控えめ)
序盤(呪術高専編)
虎杖が呪術高専の生徒となり、伏黒恵・釘崎野薔薇とともに任務をこなしていくパートです。
五条悟をはじめとする教師陣や、呪術界の仕組みが少しずつ明らかになっていきます。
京都姉妹校交流会編(序盤〜中盤)
東京校と京都校の学生たちが「親善試合」の名目で激突するパートです。
七海建人や真人といった、以降の物語で重要になるキャラクターが本格的に登場し、呪術廻戦の世界観の広がりを感じられる展開です。
渋谷事変編(中盤の最重要パート)
呪術廻戦の評価を語るうえで欠かせない、9〜15巻あたりの「渋谷事変編」です。
五条悟の封印という衝撃的な展開と、キャラクターたちの生死が絡む緊張感の高い群像劇が描かれ、「漫画史に残る神回」と評されることも多いパートです。
死滅回游編(終盤)
複数勢力が入り乱れるバトルロイヤル形式の「死滅回游」を舞台に、これまで積み重ねられてきた伏線が一気に収束へ向かっていきます。
新しいルールと設定が増える分、読みごたえのある頭脳戦としての側面が強まるパートです。
ここから先は本編で味わってほしいので、結末には踏み込みません。
呪術廻戦はなぜここまで支持された?
呪術廻戦が幅広い読者に支持された理由は、大きく3つあります。
ひとつは、呪いをロジカルに描く術式バトル。感覚ではなくルールに基づいた頭脳戦としての面白さが、読者を引き込みました。
ふたつめは、五条悟をはじめとする個性的なキャラクター。強さと余裕を併せ持つキャラクター性が、圧倒的な人気を集めています。
そして3つめが、渋谷事変編に代表される、生死が絡む緊張感の高い群像劇。先の読めない展開が、一気読みを後押ししました。
原作・芥見下々の構成力と、緻密なバトル演出が噛み合って生まれた“続きが気になる力”こそ、本作最大の魅力です。
あらすじを読んだら、どこから読み始める?
これから読む方は、迷わず1巻から読み始めるのがおすすめです。
完結作なので、序盤の伏線が後半でどう回収されるかを、最後まで一気に楽しめます。
アニメを見た方は、続きにあたる21巻あたりから読み進める形でも問題ありません。
自分に合った入り口から、術式バトルの世界に飛び込んでみてください。
呪術廻戦の作品情報(連載・完結)
呪術廻戦は、芥見下々による漫画作品です。
2018年から週刊少年ジャンプ(集英社)で連載が始まり、約6年半をかけて、2024年に0巻を含む全31巻(本編30巻)で完結しました。
アニメはMAPPA制作で、渋谷事変編のアニメ化が特に高く評価されています。
アニメ化されたのはどこまで?
呪術廻戦はアニメも大ヒットし、現在は第3期「死滅回游 前編」まで放送されています。
アニメで放送されたのはおおよそ原作20巻までです。
「アニメの続きを漫画で読みたい」という方は、21巻あたりから読み進めるのがおすすめです。
詳しい放送範囲は 呪術廻戦アニメの続きは漫画何巻から? で解説しています。
結末は?完結している?
呪術廻戦は0巻を含む全31巻(本編30巻)で完結済みです。
死滅回游編の展開やラストについては、本記事では具体的なネタバレは避けています。
「結末まで一気に見届けたい」という方は、ぜひ漫画本編で確かめてください。
完結作なので、序盤から読み始めても途中で止まることなく最後までたどり着けます。
各編と巻数の対応まとめ
読み返すときの目安として、編と巻数の対応を一覧にしました。
- 序盤(呪術高専編) … 1巻〜3巻あたり
- 京都姉妹校交流会編 … 4巻32話〜7巻54話
- 渋谷事変編 … 9巻〜15巻あたり
- 死滅回游編 … 16巻〜最終巻
途中の巻から読み返したいときは、この対応表を目安にしてください。
あらすじだけでもネタバレが怖い人へ
「これから読むので、できるだけ何も知りたくない」という方もいるはずです。
本記事は重大なネタバレを避けていますが、それでも“まっさらな状態で読みたい”なら、ここで読むのをやめて1巻から本編に入るのがいちばんです。
逆に「ある程度の流れを知って安心して読み始めたい」という方は、この記事の編ごとの流れだけ押さえておけば十分です。
よくある質問
Q. 呪術廻戦はどんなジャンルの話ですか?
A. 呪いを「術式」というロジックで描く、頭脳戦要素の強いダークバトル漫画です。キャラクターの生死が絡む緊張感の高い展開が特徴です。
Q. 呪術廻戦は何巻で完結していますか?
A. 0巻を含む全31巻(本編30巻)で完結しています。詳しくは 呪術廻戦は全30巻で完結!全巻リストと一番お得な揃え方 をご覧ください。
Q. あらすじだけでなく結末(ネタバレ)も知りたいです。
A. 本記事は重大なネタバレを控えています。結末は漫画本編で味わうのがおすすめです。登場人物を整理したい方は 登場人物一覧 もどうぞ。
まとめ
呪術廻戦は、虎杖悠仁を軸に、京都姉妹校交流会編から死滅回游編まで描き切った、0巻を含む全31巻(本編30巻)の完結作です。
序盤の学園バトル、中盤の総力戦、終盤のデスゲームという流れを押さえておけば、より深く楽しめます。
あらすじで気になったら、1巻から物語を体験してみてください。
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出典・参考
- TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト: https://jujutsukaisen.jp/
- 呪術廻戦 – Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%AA%E8%A1%93%E5%BB%BB%E6%88%A6



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