「アニメ『地縛少年花子くん』を見終わったけど、この続きは漫画のどこから読めばいいの?」——検索してもはっきりした答えが出てこなくて困った、という方は少なくありません。
実はそれには理由があって、この作品のアニメ1期は「原作の◯巻まで」ときれいに言い切れない構成になっています。
結論からお伝えすると、アニメ1期の続きを読むなら単行本8巻・第36の怪(第36話)から読み進めるのが目安です。
この記事では、なぜ単純な巻数区切りが成立しないのか・続きはどこからかの根拠・作品の基本情報と既刊の状況・2期の続報がどうなっているのかまでを、確認できた事実だけで整理しました。
読み終えるころには、「自分は漫画の何巻を手に取ればアニメの続きから読めるのか」がはっきりするはずです。
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アニメ「地縛少年花子くん」は原作漫画のどこまで映像化された?

まず、アニメがどの範囲を描いたのかを整理します。
TVアニメ「地縛少年花子くん」は2020年1月から3月にかけて放送され、原作の序盤から中盤にかけての内容が映像化されました。
映像化された範囲は、原作コミックス1巻から8巻までの内容にあたります。
ただしここが重要なポイントで、アニメは原作の話数を順番どおりに並べていません。
エピソードの並びを入れ替えた時系列非連続の構成が採られているため、「アニメ最終話=原作の何巻何話の終わり」という一対一の対応が作りにくいのです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送時期 | 2020年1月〜3月 |
| 映像化された原作範囲 | 原作1〜8巻の内容 |
| 構成の特徴 | 原作の話数を入れ替えた時系列非連続構成 |
| 続きを読む目安 | 単行本8巻・第36の怪から |
つまりこの作品は、「アニメの続きは○巻○話ちょうどから」と機械的に区切れないタイプの映像化です。
だからこそ検索してもすっきりした答えが見つかりにくく、多くの人が同じところでつまずいています。
次の見出しで、その中でもっとも現実的な読み始め位置をお伝えします。
地縛少年花子くんはアニメの続きを漫画どこから読む?
この見出しで検索された方に、はっきりお答えします。
アニメ1期の続きを読むなら、単行本8巻・第36の怪(第36話)から読み進めるのが目安です。
アニメ1期が原作1〜8巻ぶんの内容を扱っているため、8巻に収録された第36の怪あたりが「アニメでは描かれていない領域の入り口」になります。
この読み始め位置は、アニメ視聴者向けの解説記事や考察サイトで複数のソースが一致して挙げている位置です。
一方で、公式が「アニメはここまで」と明示的に線を引いているわけではありません。
そのため本記事でも「断定」ではなく「もっとも支持されている目安」としてご案内します。
8巻から読み始める形が向いているのは、アニメを最後まで見て、その先の展開だけを効率よく追いたい方です。
アニメの続きにあたる8巻は、下のカードから確認できます。
続けて読み進めるなら9巻がそのまま次の一冊になります。
刊行状況を巻ごとにまとめて確認したい方は、地縛少年花子くんは何巻まで?現在25巻・連載中の全巻ガイド もあわせてご覧ください。
地縛少年花子くんの漫画を1巻から読み直したほうがいい人もいる
「アニメの続きだけ読めればいい」とは限らないのが、この作品の少し特殊なところです。
アニメが話数を入れ替えた構成になっている以上、8巻より前の巻にも、アニメでは触れられていない・順番が違う形で描かれたエピソードが含まれます。
そのため、次のような方は1巻から読み直す形が向いています。
- アニメを見て「話の順番が飛んでいる気がした」と感じた方
- かもめ学園の七不思議やキャラクター同士の関係を、原作の並びどおりに把握したい方
- あいだいろさんの絵とコマ運びで、序盤から作品世界を味わいたい方
逆に、アニメの内容は覚えているので未読の展開だけ知りたいという方は、前の見出しでご案内した8巻から入るのが効率的です。
1巻から入る場合の入り口は下のカードです。
物語の入り口をネタバレ控えめで先に把握したい方は、地縛少年花子くんのあらすじ解説 が判断材料になります。
選び分けまとめ
迷ったときの判断はシンプルです。
アニメの続きだけを追いたいなら8巻から、作品の全体像を原作の順番で押さえたいなら1巻から。
どちらから入っても、以降は最新刊まで一本道で読み進められます。
地縛少年花子くんの基本情報(作者・掲載誌・巻数・休載状況)
アニメと漫画の関係を押さえるうえで、作品そのものの状況も確認しておきましょう。
- 作品名:地縛少年花子くん
- 作者:あいだいろ
- 出版社/掲載誌:スクウェア・エニックス/月刊Gファンタジー
- 既刊:0巻(special)+1〜25巻=計26冊
- 連載状況:連載中。ただし2025年12月から作者の病気療養のため休載中
- 25巻の発売日:2025年10月27日
- 26巻:2026年11月27日発売予定(本記事執筆時点では未発売)
- アニメ:TVアニメ1期を2020年1月〜3月に放送
ここで押さえておきたいのは、この作品は完結作ではなく連載中の作品だということです。
アニメの続きを8巻から読み進めても、最新刊まで到達したあとは新刊を待つ形になります。
さらに2025年12月から作者の病気療養による休載が続いているため、続きの刊行ペースについては公式の発表を待つのが確実です。
とはいえ、アニメ1期の続きにあたる8巻から最新25巻までは18冊ぶんのストックがある状態です。
アニメを見終えて「この先が気になって仕方ない」という方にとっては、当面読み進めるのに十分な量が積み上がっていると言えます。
アニメ「地縛少年花子くん」2期の続報はどうなっている?
「漫画で読むか、アニメの続きを待つか」で迷っている方に、現時点の状況を正直にお伝えします。
2026年7月時点で、TVアニメ2期の正式な放送発表は確認できていません。
ネット上には続編や次のシーズンについて言及した記事が複数見られますが、公式発表を明確な出典として示しているものは確認できませんでした。
そのため本記事では、2期の放送時期・映像化範囲・制作体制のいずれについても断定しない方針を取ります。
確度の高い情報を求める場合は、作品公式・アニメ公式の発表を直接確認するのが確実です。
この状況を踏まえると、アニメの続きを映像で見られる時期は現時点で読めないということになります。
一方で漫画側には8巻以降のストックが積み上がっているため、「続きを今すぐ知りたい」のであれば漫画を読み進めるほうが確実な選択肢です。
アニメを見てから漫画で続きを読むと分かること
最後に、アニメ1期を見た方が漫画を読み進めると何が得られるのかを整理します。
ひとつは、アニメの構成では見えにくかった物語の流れを、本来の並びでたどり直せることです。
1期は話数を入れ替えた構成を採っているため、エピソード同士のつながりや伏線の置かれ方が、原作を読むとまったく違って見えてきます。
「なんとなく順番が飛んでいる気がした」という違和感の正体が分かるのは、原作を読んだときのはっきりした収穫です。
もうひとつは、アニメがまだ描いていない領域に踏み込めることです。
8巻以降には、映像化されていないエピソードが最新25巻まで積み上がっています。
1期で描かれた範囲のさらに先が、18冊ぶん残っている——という状態です。
そして、あいだいろさんの絵と画面設計をページの速度で味わえるのも漫画ならではの体験です。
アニメは音と声とテンポで一気に見せますが、漫画はページをめくる速さを自分で決められます。
学園の怪異描写や見開きのコマで立ち止まり、何度でも読み返せるのは紙とデジタルどちらでも変わらない強みです。
「アニメの続きが気になって仕方ない」——そう感じた方にとって、8巻から先の18冊は、そのもやもやを解消してくれる最短ルートになります。
よくある質問
Q. アニメ「地縛少年花子くん」の続きは漫画のどこから読めばいいですか?
A. 単行本8巻・第36の怪(第36話)から読み進めるのが目安です。アニメ1期が原作1〜8巻ぶんの内容を扱っているため、8巻の第36の怪あたりがアニメで描かれていない領域の入り口になります。ただし公式が明示した区切りではなく、複数の解説ソースが一致して挙げている位置です。
Q. アニメは原作漫画の何巻まで映像化しましたか?
A. 原作1〜8巻の内容が映像化されています。ただしアニメは原作の話数を入れ替えた時系列非連続の構成で作られているため、「◯巻ちょうどまで」という単純な区切りが成立しにくい点に注意が必要です。
Q. アニメを見た人でも1巻から読んだほうがいいですか?
A. 目的によります。アニメの続きだけを効率よく追いたいなら8巻から、アニメで順番が飛んでいると感じた部分を含めて全体像を原作の並びで把握したいなら1巻からがおすすめです。
Q. 地縛少年花子くんは何巻まで出ていますか?完結していますか?
A. 0巻(special)と1〜25巻の計26冊が刊行されており、作品は連載中で完結していません。25巻は2025年10月27日発売、26巻は2026年11月27日発売予定です。なお2025年12月から作者の病気療養のため休載中です。詳しくは 地縛少年花子くんの全巻ガイド をご覧ください。
Q. アニメ2期はいつ放送されますか?
A. 2026年7月時点で、TVアニメ2期の正式な放送発表は確認できていません。続編に言及した記事は複数ありますが公式発表を出典として示したものは確認できないため、当サイトでは断定を避けています。最新情報は公式発表でご確認ください。
Q. 作者・掲載誌はどこですか?
A. 作者はあいだいろさん、出版社はスクウェア・エニックス、掲載誌は月刊Gファンタジーです。
まとめ
アニメ「地縛少年花子くん」1期は2020年1月〜3月に放送され、原作1〜8巻ぶんの内容を話数を入れ替えた構成で映像化しました。
その構成のため単純な巻数区切りが成立しにくいのですが、続きを読むなら単行本8巻・第36の怪からが目安になります。
アニメで順番が飛んでいると感じた方は、1巻から原作の並びで読み直す形も有力な選択肢です。
原作は連載中で既刊は0巻+1〜25巻の計26冊、2025年12月から作者の病気療養のため休載中ですが、8巻以降には18冊ぶんの未映像化エピソードが積み上がっています。
2期の正式発表は2026年7月時点で確認できていないため、続きを今すぐ知りたい方は8巻から漫画を読み進めるのが確実です。
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出典・参考
- 地縛少年花子くん – Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%B8%9B%E5%B0%91%E5%B9%B4%E8%8A%B1%E5%AD%90%E3%81%8F%E3%82%93
- openBD(書誌データ・ISBN照合): https://openbd.jp/





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