満田拓也のおすすめ漫画4選|MAJOR全78巻とMAJOR 2ndはどこから読む?【2026年最新】

満田拓也のおすすめ漫画4選と読む順番を紹介するアイキャッチ画像

「『MAJOR』を読みたいけれど78巻は多すぎる」「MAJOR 2ndから読んでもいいの?」——この作家について検索する方の悩みは、だいたいこの2つに集約されます。

結論から言うと、時間が許すなら『MAJOR』全78巻を1巻から、巻数に怯むなら『MAJOR 2nd』から入っても問題なく読めます

そして野球以外にも、バレーボールとボクシングという別競技の連載があり、こちらは全26巻と全13巻でコンパクトにまとまっています。

この記事では、満田拓也さんの主要4作品を巻数・掲載誌・向いている読者とあわせて紹介し、タイプ別の読む順番まで整理します。

読み終えるころには、自分がどこから読み始めるべきかがはっきりします。

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満田拓也とはどんな漫画家?受賞歴と作風

満田拓也さんは、1989年から30年以上『週刊少年サンデー』を主戦場にしてきたスポーツ漫画の描き手です。

デビュー後まもなく始まったバレーボール漫画『健太やります!』が5年続き、その次に始めた『MAJOR』が全78巻・16年におよぶ長期連載になりました。

『MAJOR』では第41回小学館漫画賞(1995年度)を受賞しています。

作品に共通するのは、主人公の人生を年単位で追いかける「時間の描き方」です。

『MAJOR』は主人公・茂野吾郎の幼少期から始まり、リトルリーグ、中学、高校、そしてプロへと、成長の各段階をまるごと描き切ります。

競技の場面だけを切り取らず、進路の選択や家族との関係まで含めて描くため、読者は登場人物と一緒に年を重ねていく感覚になります。

もうひとつの特徴が、「才能」よりも「執念」を勝敗の軸に置く姿勢です。

故障や挫折を物語から逃がさず、そのうえでどう立ち上がるかを描くので、試合の1球に重みが乗ります。

作品 巻数 競技 連載期間 向いている人
MAJOR 全78巻 野球 1994〜2010年 一人の人生を通して追いたい
MAJOR 2nd 既刊32巻・連載中 野球 2015年〜 現在進行形で連載を追いたい
健太やります! 全26巻 バレーボール 1989〜1994年 熱血スポーツの原点を読みたい
BUYUDEN 全13巻 ボクシング 2011〜2014年 短い巻数で1作読み切りたい

すべて『週刊少年サンデー』(小学館)での連載です。

満田拓也のおすすめ漫画|まず読むべき代表作

長い作品と短い作品がはっきり分かれているので、選び方もシンプルです。

1. MAJOR|全78巻・野球漫画の金字塔

元プロ野球選手の父を持つ少年・茂野吾郎が、幼少期からメジャーリーグを目指して歩んでいく物語です。

リトルリーグ編、中学編、高校編、そしてプロへ——と舞台が移り変わり、1作のなかで少年から大人になるまでを描き切る構成が最大の特徴になります。

主人公は決して万能ではなく、肩の故障をはじめとした挫折を繰り返しながら進むため、勝利の場面に説得力が生まれます。

第41回小学館漫画賞を受賞し、2004年からはNHKでテレビアニメが長期にわたって放送されました。

全78巻という巻数は確かに多いものの、1つの編ごとに区切りがあるので読み進めやすい作品です。

まずはリトルリーグ編(序盤)だけでも読んでみると、続きを読むかどうかの判断がつきます。

2. MAJOR 2nd|既刊32巻・吾郎の息子を主人公にした続編

『MAJOR』の主人公・茂野吾郎の息子である大吾を主人公にした続編です。

偉大な父を持つ少年が、才能で劣ることを自覚しながら野球と向き合っていく——という、前作とは逆方向の出発点から始まります。

「親が天才だった子ども」という視点を軸に据えたことで、続編でありながら独立した物語として成立しているのが上手いところです。

2026年8月2日時点で既刊32巻、『週刊少年サンデー』で連載が続いています。

2018年からはテレビアニメも放送されました。

前作を読んでいなくても物語には入れますが、人物の背景を知っているほうが響く場面が多いのは確かです。

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野球以外もおすすめ|バレーボールとボクシングの2作

満田拓也=野球、というイメージだけで見ると見落とす作品があります。

3. 健太やります!|全26巻・満田拓也の原点にあたるバレーボール漫画

『MAJOR』の前に描かれた、バレーボールを題材にした熱血スポーツ漫画です。

1989年から1994年まで『週刊少年サンデー』で連載され、全26巻で完結しています。

のちの『MAJOR』に通じる「主人公の粘り強さで試合をひっくり返す」描き方の原型が、すでにここにあります。

全26巻と長すぎないので、満田作品の空気を知りたい方の入口としても機能します。

バレーボール漫画を読み慣れている方ほど、時代ごとの描き方の違いを楽しめる1作です。

4. BUYUDEN|全13巻・もっとも短く読めるボクシング漫画

『MAJOR』完結後に始まった、ボクシングを題材にした作品です。

2011年から2014年まで連載され、全13巻で完結しています。

満田作品のなかで最短の巻数なので、「まず1作読み切ってみたい」という方にはこれがいちばん現実的な選択になります。

競技は違っても、身体を追い込んで前に進む主人公像は一貫しているので、作家の持ち味は十分に伝わります。

満田拓也はどれから読む?タイプ別の読む順番

満田拓也の作品をタイプ別に読む順番で整理した図

最後に、好みと使える時間から逆算した読む順番を整理します。

  • 時間があり、じっくり読みたい:MAJOR(全78巻)→ MAJOR 2nd(既刊32巻)
  • 巻数に怯む/いま連載を追いたい:MAJOR 2nd(既刊32巻)→ 気に入ったら MAJOR へ遡る
  • まず1作読み切りたい:BUYUDEN(全13巻)→ 健太やります!(全26巻)
  • 作家の歩みを追いたい:健太やります! → MAJOR → BUYUDEN → MAJOR 2nd

迷ったときは、『MAJOR』のリトルリーグ編だけ読んでみて、続きを読みたくなるか確かめるのがいちばん確実です。

ここで乗れる方は、78巻を長いとは感じなくなります。

ほかのスポーツ漫画も探している方は スポーツ漫画おすすめ11選、完結作から選びたい方は 完結漫画おすすめ18選一気読みおすすめ漫画20選 が参考になります。

掲載誌からたどるなら 週刊少年サンデーのおすすめ漫画まとめ もあわせてどうぞ。

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よくある質問

Q. 満田拓也の作品はどれが一番おすすめですか?

A. 代表作は全78巻の『MAJOR』です。

第41回小学館漫画賞を受賞しており、幼少期からプロまでを描き切る構成はほかに代えがたい読み応えがあります。

巻数を抑えたい方には全13巻の『BUYUDEN』をおすすめします。

Q. MAJOR 2ndから読んでも大丈夫ですか?

A. 大丈夫です。

主人公が変わっているため、前作を読んでいなくても物語には入れます。

ただし父・吾郎の背景を知っているほうが理解が深まる場面はあるので、気に入ったら『MAJOR』へ遡るのがおすすめです。

Q. 連載中の作品はどれですか?

A. 2026年8月2日時点で連載中なのは『MAJOR 2nd』です。

『週刊少年サンデー』で連載が続いており、既刊は32巻です。

Q. アニメ化された作品はありますか?

A. 『MAJOR』が2004年からNHKで、『MAJOR 2nd』が2018年からテレビアニメ化されています。

アニメから入った方も、原作は巻数と編の区切りがはっきりしているので続きを追いやすい作家です。

まとめ

満田拓也さんは、主人公の人生を年単位で追いかけるスポーツ漫画を描き続けてきた作家です。

最初の1作は、時間があるなら『MAJOR』(全78巻)、いま連載を追いたいなら『MAJOR 2nd』(既刊32巻)、短く試したいなら『BUYUDEN』(全13巻)から選べば大きく外しません。

連載中は『MAJOR 2nd』のみで、ほかの3作はすべて完結済みです。

気になった作品から、まずは1巻を開いてみてください。

出典・参考

  • Wikipedia「満田拓也」(作品リスト・掲載誌・連載期間・受賞歴): https://ja.wikipedia.org/wiki/満田拓也
  • 少年サンデー『MAJOR 2nd』作品ページ(既刊32巻・連載中): https://websunday.net/work/722/
  • 小学館コミック『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)31』書誌情報: https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098542758
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