「チェンソーマンを読み終わった後、藤本タツキの他の作品も読みたい」「藤本タツキ作品はどれから読めばいい?」——そんな疑問を解決するページです。
藤本タツキは「チェンソーマン」「ファイアパンチ」「ルックバック」「さよなら絵梨」など、読むたびに読者の価値観を揺さぶる作品を生み出す漫画家です。
2026年3月にチェンソーマン第二部が完結し、現時点での全作品が揃ったため、このタイミングで全作品まとめて紹介します。
作品の特徴・読む順番の目安・各作品の全巻リンクをまとめています。
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- 全作品が完結済みのため一気読みしやすい
藤本タツキとはどんな漫画家?
藤本タツキは1992年生まれの漫画家で、2013年に短編でデビュー後、集英社の少年ジャンプ+を主な発表の場として活動しています。
既存の少年漫画の文法を意図的に逸脱した展開・予測不可能な物語構造・映画的な見開き構成が特徴で、「読んだ後に価値観が変わる」という読者も少なくありません。
2019年のチェンソーマン連載開始で一気に注目を集め、現在は日本を代表する漫画家の一人として国際的にも評価されています。
2026年3月にチェンソーマン第二部が完結し、現時点の全主要作品が揃った状態になっています。
藤本タツキ作品を読む順番の目安
| 読む順番 | 作品名 | 形式 | 難易度(慣れ) |
|---|---|---|---|
| ① 入口 | ルックバック | 読み切り | ★☆☆ |
| ② 入口 | さよなら絵梨 | 読み切り | ★★☆ |
| ③ 定番 | チェンソーマン 第一部 | 全11巻 | ★★☆ |
| ④ 上級 | ファイアパンチ | 全8巻 | ★★★ |
| ⑤ 完全版 | チェンソーマン 第二部 | 全13巻 | ★★☆ |
| ⑥ 資料 | 短編集 17-21 / 22-26 | 各1冊 | ★★★ |
はじめて藤本タツキを読む場合は「ルックバック」から入るのが最もおすすめです。
1冊(140ページ)で読み切れるため、作風を試すのに最適です。
1. チェンソーマン(全24巻・2026年3月完結)

チェンソーマンは藤本タツキの代表作で、悪魔ハンターの少年・デンジがチェンソーの悪魔と合体してチェンソーマンになり、公安の悪魔狩りとして戦いながら自分の欲求(食う・寝る・女性と触れ合う)を満たそうとする物語です。
2019年から少年ジャンプで第一部(全11巻)が連載され、ジャンプ+移籍後に第二部(全13巻)が2026年3月に完結。
「ここで主人公が死ぬ漫画はほかに無い」と言われるほどの予測不可能な展開が最大の魅力です。
詳しくは チェンソーマン全巻ガイド をどうぞ。
こんな人に特に刺さる:少年漫画の王道を逆手にとった展開が好きな人。「誰も死なないバトル漫画」に飽きた人。
2. ファイアパンチ(全8巻・完結)
ファイアパンチは藤本タツキが少年ジャンプ+で2016〜2018年に連載した作品で、「祝福」と呼ばれる超能力を持つ人々が生き残る終末世界を舞台にしています。
主人公・アグニは再生能力を持ちながら消えない炎をまとい続けるという過酷な状況から物語が始まります。
チェンソーマンの前作にあたり、作風の原点が詰まった作品です。
内容が重く複雑なため、チェンソーマンを先に読んでから来る読者が多いです。
こんな人に特に刺さる:ダークファンタジー好き。「世界の残酷さと人間の強さ」を描いた作品が好きな人。
3. ルックバック(全1巻・読み切り)
2021年にジャンプ+に掲載された140ページの読み切り作品が単行本化された一冊です。
漫画を描く2人の少女・藤野と京本の友情と成長、そして別れを描いた物語で、公開直後からSNSで「泣いた」という感想が溢れ、短編漫画として異例の注目を集めました。
2024年にはアニメ映画化もされ、劇場公開されています。
藤本タツキ作品に初めて触れる人に最もおすすめできる作品です。
こんな人に特に刺さる:創作をする人・してきた人。友情の作品が好きな人。短時間で読める感動作を探している人。
4. さよなら絵梨(全1巻・読み切り)
2022年にジャンプ+に掲載された200ページの読み切り作品。
「余命わずかな少女を映像に残したい高校生」という出発点から始まり、映画・現実・虚構の境界を問い続ける物語です。
ルックバックより複雑な構造を持つ作品で、「映画とは何か」「記憶とは何か」を問いかけます。
ルックバックを読んで気に入ったら次に読みたい一冊です。
こんな人に特に刺さる:映画好き。「虚構と現実」の境界に興味がある人。藤本タツキのより難解な作品に挑みたい人。
5. 藤本タツキ短編集 17-21 / 22-26
藤本タツキが17歳から26歳の間に描いた読み切り短編を収録した短編集2冊です。
「17-21」「22-26」それぞれ1冊にまとまっており、若き日の藤本タツキの作風の変遷が一冊でわかります。
主要作品を読み終わった後に読むと、現在の作品との違いや共通するテーマが浮かび上がり、ファンとして楽しめます。
こんな人に特に刺さる:藤本タツキの全作品を制覇したいファン。作家の成長過程に興味がある人。
藤本タツキ全作品まとめ表
| 作品名 | 形式 | 巻数/ページ | 完結 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ルックバック | 読み切り | 140p | 完結 | 入門作・泣ける |
| さよなら絵梨 | 読み切り | 200p | 完結 | 映画的構造・複雑 |
| チェンソーマン第一部 | 連載 | 全11巻 | 完結 | バトル・代表作 |
| チェンソーマン第二部 | 連載 | 全13巻 | 完結(2026年3月) | 学園編 |
| ファイアパンチ | 連載 | 全8巻 | 完結 | 重厚・ダークSF |
| 短編集 17-21 | 短編集 | 1冊 | 完結 | 初期作品 |
| 短編集 22-26 | 短編集 | 1冊 | 完結 | 短編傑作集 |
2026年3月のチェンソーマン第二部完結により、現時点で藤本タツキの全主要作品が完結済みになりました。
読んでいない作品が残っているなら、今がまとめて読むベストなタイミングです。
藤本タツキ作品のよくある質問
Q. 藤本タツキの一番おすすめ作品は?
A. 初めて読む方にはルックバック(読み切り1冊)が最もおすすめです。140ページで読み切れて、作風の魅力がぎゅっと詰まっています。バトル漫画から入りたい方はチェンソーマン第一部(全11巻)から始めてください。
Q. 藤本タツキ作品はどの順番で読めばいい?
A. ルックバック → さよなら絵梨 → チェンソーマン第一部 → チェンソーマン第二部 → ファイアパンチ → 短編集 の順が多くのファンにおすすめされています。
Q. チェンソーマンは完結しましたか?
A. はい、2026年3月25日に第二部(第232話)で完結しました。コミックス最終巻(24巻)は2026年6月4日発売です。
Q. ファイアパンチはチェンソーマンより面白い?
A. 好みによります。ファイアパンチの方が内容が重く複雑で、チェンソーマンよりダークです。チェンソーマンを読んでさらに藤本タツキを追いたい人向けの作品です。
まとめ
藤本タツキの全主要作品(ルックバック・さよなら絵梨・チェンソーマン全24巻・ファイアパンチ・短編集2冊)は2026年時点でいずれも完結済みです。
読む順番に迷ったらルックバック→チェンソーマン第一部の順が最もポピュラーな入口です。
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出典・参考
- 集英社公式(チェンソーマン): https://www.shueisha.co.jp/
- コミックナタリー(チェンソーマン第二部完結): https://natalie.mu/comic/news/665349


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