「ブルーロックってアニメで話題になったけど、実際は面白いの?」「“気持ち悪い”“恥ずかしい”って感想も見かけるけど本当のところどうなの?」——そう思って検索した方のために、この記事を書きました。
先に結論を言うと、ブルーロックは「サッカーの技術より“エゴ”の心理戦にハマれるかどうか」で評価が真っ二つに分かれる作品です。
そして「気持ち悪い」という声の正体は、多くの場合、独特なセリフ回しと誇張された表情演出のことを指しています。
この記事では、高く評価される理由・「気持ち悪い」と言われる具体的な理由・実際の口コミの傾向・どんな人に向いているかを順に整理しました。
読み終えるころには、続きを読む・見る価値があるかどうかを自分で判断できるはずです。
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ブルーロックの総合評価をひとことで
ブルーロックは、日本サッカーの「ワールドカップ優勝」を目指し、天才FW候補300人を集めた施設での生存競争を描くスポーツ漫画です。
「デスゲームのような緊張感がクセになる」「サッカーの試合が手に汗握る」という声が多い一方、「セリフや演出が中二病っぽくて恥ずかしい」「絵が独特すぎて気持ち悪い」という意見も根強くあります。
つまり、評価が両極端に分かれやすい作品で、合う人には強烈に刺さり、合わない人には最後まで違和感が残るタイプだと言えます。
2026年6月時点で原作は39巻まで連載中、アニメは2期まで放送済みという、勢いが続いている状態での評価だという点も押さえておきたいポイントです。
ブルーロックが「面白い」と高く評価される理由

まずは、ファンから支持されているポイントを整理します。
サッカーに「エゴ」という新しい切り口を持ち込んだ
ブルーロック最大の魅力は、「チームプレーではなく個のエゴを磨け」という逆転の発想です。
勝つために仲間を蹴落とす選択も辞さない生存競争は、従来のスポーツ漫画の「友情・努力・勝利」とは一線を画しています。
「サッカーは知らないけど、心理戦として読むと面白い」という感想が多いのは、この切り口が理由です。
脱落制のデスゲーム展開で緊張感が途切れない
参加者が次々にふるいにかけられ、負ければ二度と代表候補になれないという絶対ルールが、常に緊張感を生んでいます。
「先が読めない」「気づいたら一気読みしていた」という声が多く、これが原作既刊39巻という長期連載を支える推進力になっています。
作画のダイナミズムと表情演出の迫力
金城宗幸氏の原作にノ村優介氏が描く作画は、試合の疾走感や選手の感情の振れ幅をダイレクトに伝えることで評価されています。
とくに極限状態で覚醒した選手の表情——通称「顔芸」——は、批判の対象になる一方で「ここが最高に熱い」とファンから愛されているポイントでもあります。
アニメ版でもカメラワークと作画のクオリティが高く評価され、原作の魅力を映像でさらに増幅させました。
キャラクター設定の作り込み
登場する選手一人ひとりに、性格だけでなく細かい個人設定が用意されており、推しキャラを見つけやすい構成になっています。
糸師凛や蜂楽廻など個性の強いキャラクターが多く、「キャラの掛け合いが楽しい」という感想も目立ちます。
アニメでどこまで見たか思い出したい方は ブルーロックアニメの続きは漫画何巻から? も参考にしてください。
ブルーロックが「気持ち悪い」「恥ずかしい」と言われる理由
一方で、賛否が分かれるポイントも正直にお伝えします。
ここは“合わない人には合わない”という相性の問題であり、作品の欠陥というより演出の好みの差です。
中二病的なセリフ回しが「恥ずかしい」と感じられる
「俺が最強の英雄(ヒーロー)になる」のように、漢字にカタカナのルビを振る独特なセリフ回しが頻繁に登場します。
現実の感覚に照らすと大げさに見えるため、「痛い」「意味がわからない」と感じる読者がいるのは事実です。
ただしこれは演出上の意図的な誇張表現で、キャラクターの内面の熱量をストレートに伝えるための手法として使われています。
極端な表情演出が「気持ち悪い」と受け取られる
覚醒状態に入った選手が目を見開いたり舌を出したりする、いわゆる「顔芸」の演出は、賛否がもっとも分かれる部分です。
初見では「グロい」「気持ち悪い」と感じる人がいる一方、ファンの間では感情の振れ幅を可視化する名物演出として定着しています。
批判と人気が同時に語られるのは、この演出がそれだけ強い印象を残している証拠でもあります。
サッカーのリアリティを求めると物足りない
FWだけで戦術を組み立てる設定や、現実の戦術理論とは異なる展開が多いため、「サッカーをよく知っている人ほど気になる」という声があります。
現実のサッカーのシミュレーションとしてではなく、「エゴをテーマにした心理バトル漫画」として読むと、この違和感は気にならなくなるという読者も多いです。
一部エピソードの表現をめぐる炎上
過去には、キャラクターのセリフ表現をめぐってSNS上で議論になったこともあります。
人気作で読者数が多い分、表現の受け取り方についての賛否がその都度話題になりやすい作品だと言えます。
どこまで読めば面白さが分かる?
ブルーロックは、序盤の数話で作品との相性がある程度つかめる作品です。
最大の理由は、第一次選考のデスゲーム的な緊張感が序盤から全開になっているためです。
1〜2巻を読んで「エゴを競う心理戦」に引き込まれたなら、その後の展開も間違いなく楽しめます。
逆に、独特なセリフ回しや表情演出に序盤で強い違和感を覚えた場合、その感覚は物語が進んでも大きくは変わりません。
現在39巻まで連載中のため一気読みには時間がかかりますが、アニメで vol.17までの範囲を先に押さえてから原作に入るのも効率的な楽しみ方です。
ブルーロックの見どころを3つに整理
評価の高さを支える“見どころ”を、改めて3つに整理します。
- エゴという新しいテーマ … 「チームプレーより個の欲望を磨け」という逆転の発想が、従来のスポーツ漫画と一線を画す。
- 脱落制の緊張感 … 負ければ終わりという絶対ルールが、常にページをめくらせる推進力になっている。
- 表情・作画の振れ幅 … 賛否はあれど、感情の高まりを視覚的に叩きつける演出は唯一無二。
この3つのどれかに惹かれるなら、ブルーロックは“最後まで読んで損をしにくい”作品だと言えます。
実際の口コミ・感想の傾向
SNSやレビューサイトで見られる声を、ざっくり整理すると次のような傾向があります。
- 好意的な声 … 「デスゲームのような緊張感がクセになる」「サッカーの試合シーンに手に汗握る」「顔芸込みで熱量がすごい」「キャラの掛け合いが楽しい」
- 気になる声 … 「セリフが中二病っぽくて恥ずかしい」「表情演出が気持ち悪く感じることがある」「サッカーのリアリティを求めると物足りない」
賛否どちらの声も、それだけ話題性と存在感のある人気作だからこそ出てくるものです。
最終的に自分に合うかどうかは、まず1〜2巻を読んでみるのが一番確実です。
アニメ版の評価と2022年ワールドカップの追い風
ブルーロックの評価を語るうえで外せないのが、アニメ版の存在です。
TVアニメ1期は2022年10月〜12月、ちょうど2022 FIFAワールドカップカタール大会の開催時期と重なって放送され、サッカー熱の高まりも追い風に大きな話題を集めました。
作画とカメラワークのクオリティの高さが特に評価され、「原作は気になっていたけどアニメで一気にハマった」という読者を多く生み出しました。
2期(U-20 JAPAN編)まで放送済みで、原作17巻・第149話までがアニメ化されています。
アニメをきっかけに原作へ進んだ読者からは「続きが気になって漫画をまとめ買いした」という声も多く見られます。
アニメの続きをどこから読めばいいかは ブルーロックアニメの続きは漫画何巻から?3期の放送時期も解説 で詳しく解説しています。
連載中の今、評価はどう変わってきた?
連載開始からしばらくは「新しいスポーツ漫画」としての評価が中心でしたが、巻数が進むにつれて「エゴをテーマにした心理バトル漫画」としての評価が定着してきました。
U-20日本代表編を経て、現在はネオ・エゴイストリーグ編に突入し、選手たちがクラブの一員としてエゴをぶつけ合う新しいフェーズに入っています。
長期連載になったことで「キャラクターの成長を長く追える」ことがメリットとして語られる一方、「話が長期化して展開が読みにくくなった」という声も一部にはあります。
それでも、最新39巻まで話題性を保ち続けている時点で、安定して評価の高い人気作であることは間違いありません。
結局ブルーロックはどんな人におすすめ?
- デスゲーム的な緊張感が好きな人 … 脱落制の絶対ルールの中で、キャラクターがどう覚醒していくかを楽しめます。
- 心理戦・駆け引きが好きな人 … サッカーの技術以上に、エゴとエゴがぶつかり合う人間ドラマが見どころです。
- 誇張表現込みで熱量を楽しめる人 … セリフ回しや表情演出を“味”として受け止められる人ほどハマりやすい作品です。
逆に「リアルなサッカー描写」や「落ち着いたトーンの物語」を求めている方には、演出の振れ幅が大きい分やや合わないかもしれません。
アニメと漫画、どちらから楽しむのがおすすめ?
「まずアニメから?それとも漫画から?」と迷う方も多いはずです。
迫力ある試合シーンと音響でまず引き込まれたいなら、アニメ1期・2期から入るのがおすすめです。
一方で、心理描写やモノローグをじっくり味わいたい、アニメ未放送の展開まで早く読みたいなら、漫画が向いています。
アニメは2期(第38話)までで原作17巻の範囲までしかカバーしておらず、3期の放送時期も2026年7月時点で未定です。
「続きが気になって仕方ない」という方は、そのまま漫画18巻から読み進めるのが満足度の高い楽しみ方です。
全巻の内容やお得な揃え方は ブルーロックは何巻まで?全巻リストとお得な揃え方 にまとめています。
評価を読んでも迷うなら、まず1〜2巻から
ここまで良い評価も賛否のポイントも見てきましたが、最終的に「合うかどうか」は読んでみないと分かりません。
幸いブルーロックは、序盤のデスゲーム的な緊張感で作品との相性を早めに判断しやすい作品です。
1〜2巻を読むだけで、この独特な演出とテーマが自分に合うかをかなり判断できます。
合えばそのまま最新39巻まで一気に追いつけますし、合わなければ無理に読み進める必要もありません。
レビューだけで悩み続けるより、まず1巻を試してみるのがいちばん早い“答え合わせ”になります。
よくある質問
Q. ブルーロックは面白いですか?
A. 「エゴをテーマにした心理戦にハマれるかどうか」で評価が分かれるタイプの作品です。序盤のデスゲーム的な緊張感の評価が特に高く、まず1〜2巻を読んで判断するのがおすすめです。
Q. ブルーロックはなぜ「気持ち悪い」と言われるのですか?
A. 主な理由は、中二病的なセリフ回しと、覚醒時の極端な表情演出(通称「顔芸」)です。ただしこれらは感情の高まりを強調する演出上の意図的な誇張表現で、ファンの間では名物として支持されています。
Q. ブルーロックは何巻まで出ていますか?
A. 2026年6月時点で最新39巻まで発売されている連載中の作品です。詳しくは ブルーロックは何巻まで?全巻リストとお得な揃え方 をご覧ください。
まとめ
ブルーロックは、エゴをテーマにした心理戦とデスゲーム的な緊張感で多くの読者を引き込んだ一方、独特なセリフ回しや表情演出が「気持ち悪い」「恥ずかしい」と賛否を呼ぶ作品です。
どちらの評価も、それだけ強い個性と話題性を持つ人気作だからこそ生まれるものだと言えます。
合いそうだと感じたら、まず1〜2巻から試してみてください。
アニメの続きが気になる方は ブルーロックアニメの続きは漫画何巻から?3期の放送時期も解説 もどうぞ。
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出典・参考
- 講談社 週刊少年マガジン公式: https://gekkan.shonenmagazine.com/
- ブルーロックがひどい・恥ずかしいと言われる理由とは?(エンタメハンター): https://entame-hunter.com/voices-blue-lock-terrible-and-embarrassing/
- ブルーロック批判の真相|恥ずかしい・つまらないと言われる理由(moya2cinema): https://moya2cinema.com/bluelock-criticism-analysis/



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