「チェンソーマンって結局おもしろいの?」「アニメで話題になったけど、“つまらない”とか“第二部はひどい”って声も見るけど本当?」——気になって検索した方のために、良い評価も賛否の分かれるところも、できるだけフラットにまとめました。
先に結論を言うと、チェンソーマンは「予測不能な展開とダークな世界観で熱狂的に支持される一方、第二部は好みが分かれる」タイプの作品です。
そして「打ち切り」ではなく、2026年に全24巻できちんと完結しています。
この記事では、高く評価される理由・第二部で賛否が分かれる理由・口コミの傾向・どんな人に向いているかを順に見ていきます。
読み終えるころには「自分は楽しめそうか」を判断できるはずです。
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チェンソーマンの総合評価をひとことで
チェンソーマンは、悪魔とチェーンソーが合体した主人公・デンジの戦いを描きながら、残酷さとユーモア、そして人間くさい欲望をあわせ持つ異色のダークアクション作品です。
第一部「公安編」は「先が全く読めない」「映画のような演出がすごい」と高く評価され、2022年のTVアニメ化で一気に知名度が上がりました。
一方で、2022年から始まった第二部「学園編」は評価が大きく割れており、「神作」と絶賛する声と「つまらない」「ついていけない」という声の両方が存在します。
つまり、第一部と第二部で評価の傾向がはっきり分かれる作品だと言えます。
2026年に全24巻で完結した今は、結末まで読んだうえで作品全体を評価する読者が増えています。
チェンソーマンが「面白い」と高く評価される理由

まずは、ファンから支持されているポイントを整理します。
予測不能なストーリー展開
チェンソーマンの人気を支える最大の理由が、先の読めないストーリー展開です。
典型的なバトル漫画のように始まりながら、主要キャラクターがあっさり退場したり、想像もしない方向に物語が転がったりするため、「次に何が起こるか本当に読めない」という声が非常に多く見られます。
この緊張感が、第一部を一気読みさせる大きな原動力になりました。
悪魔と人間が同居する独特の世界観
悪魔が実体化し、人間と隣り合わせで存在するという設定は、SF・ホラー・ダークファンタジーの要素を独自に融合させたチェンソーマンならではの個性です。
「こんな漫画は他にない」という感想が多く、既存のバトル漫画に飽きた読者ほど新鮮に感じやすい世界観だと言えます。
欲望に素直な人間くさいキャラクター
主人公デンジは完璧なヒーロー像とはほど遠く、貧困や孤独に苦しみながら「普通の幸せ」を求める等身大の少年として描かれます。
かっこよさよりも人間らしい弱さや欲望を隠さないキャラクター造形が、多くの読者の共感を呼んでいます。
映画的な演出とコマ運び
モノローグに頼らず、表情やコマ割りだけで心情を語る「映画的」と評される演出は、ジャンプ作品の中でも独自の存在感を放っています。
このテンポと没入感の高さが、作画・演出面での評価につながっています。
チェンソーマンが「つまらない」「微妙」と言われる理由
一方で、評価が分かれるポイントも正直にお伝えします。
ここは第一部と第二部で事情が異なるため、分けて見ていきます。
第二部で主人公がデンジから交代したこと
第二部「学園編」では、親を悪魔に殺された高校生・三鷹アサが物語の中心に据えられます。
「チェンソーマンというタイトルなのに、チェンソーマンであるデンジが主人公として前面に出てこない」という点に、物足りなさを感じた読者が一定数いるのは事実です。
この視点の切り替えが、第二部の評価が割れる大きな要因のひとつになっています。
ペースや説明の少なさが好みを分けること
第二部はデンジの目的が曖昧なまま進む場面が多く、「ストーリーの推進力が第一部より弱く感じる」という声があります。
行間を読ませる作りが持ち味である一方、「説明が少なく置いていかれる」と感じる読者もおり、じっくり考察しながら読みたい人と、テンポよく読み進めたい人とで評価が分かれやすい構成です。
「打ち切り」と言われることがあるが、実際は完結
検索で「打ち切り」という言葉を見かけることがありますが、チェンソーマンは打ち切りではなく、2026年に全24巻で完結しています。
第一部が2018〜2020年、第二部が2022〜2026年と、約8年にわたる長期連載を経ての完結であり、話数や巻数の規模から見ても打ち切り作品とは事情が異なります。
第二部の評価には賛否がありますが、それは「途中で終わった」ことによるものではなく、最後まで描き切ったうえでの評価の分かれ方だと理解しておくと誤解が少なくなります。
どこまで読めば面白さが分かる?
チェンソーマンは、まず第一部(1〜11巻)を読み切るとこの作品の個性がつかみやすい作品です。
序盤から中盤にかけて主要キャラクターの関係性が大きく動くため、1〜2巻だけで判断せず、ある程度まとまった巻数を読むのがおすすめです。
TVアニメ第1期と映画「レゼ篇」は、この第一部の途中(6巻・第52話)までを映像化しています。
「アニメ・映画は見たけど、原作の評価はまだ判断できていない」という方は、続きにあたる7巻以降を読むことで、原作でしか読めない展開まで確認できます。
アニメがどこまで描かれているか、続きを何巻から読めばいいかは チェンソーマンアニメの続きは漫画何巻から? で詳しくまとめています。
第二部が合うかどうかは、12巻(学園編スタート)からの数巻を読んでみるのが一番確実な判断材料になります。
チェンソーマンの見どころを3つに整理
評価の高さを支える”見どころ”を、改めて3つに整理します。
- 予測不能な展開 … キャラクターの生死も含めて先が読めず、油断できない緊張感が持続する。
- ダークで独特な世界観 … 悪魔と人間が同居する設定を、残酷さとユーモアを両立させて描く。
- 人間くさいキャラクター造形 … 完璧ではない、欲望に素直な登場人物たちへの感情移入。
この3つのどれかに惹かれるなら、チェンソーマンは”読んで後悔しにくい”作品だと言えます。
実際の口コミ・感想の傾向
SNSやレビューで見られる声を、ざっくり整理すると次のような傾向があります。
- 好意的な声 … 「先の読めない展開がクセになる」「演出が映画みたいで没入感がすごい」「完結して一気読みできて満足」「最終巻の終わり方が良かった」
- 気になる声 … 「第二部は主人公交代でついていけなかった」「説明が少なく置いていかれる場面がある」「第一部が好きすぎて第二部を厳しく見てしまう」
賛否どちらの声も”人気作だからこそ”のものです。
最終的に自分に合うかどうかは、まず第一部(1〜11巻)を読んでみるのが一番確実です。
アニメ版の評価と新作「刺客篇」
チェンソーマンの評価を語るうえで外せないのが、アニメ版の存在です。
2022年放送のTVアニメ第1期は、独特の世界観と破壊力抜群の演出が話題を呼び、原作の知名度を一気に押し上げました。
2025年公開の劇場版「レゼ篇」も、シリーズ屈指の切ないエピソードとして高く評価されています。
さらに、レゼ篇に続く新作アニメ「チェンソーマン 刺客篇」の制作も発表済みで、原作未読の視聴者からの注目度も高まっています。
「アニメ・映画で世界観にハマったので、原作の評価も気になって調べた」という人も多く、メディアミックス全体で評価を広げたタイプの作品です。
完結して評価はどう変わった?
連載中は「デンジは何を求めているのか」「第二部はどこに向かうのか」という考察や不安の声が評価の中心でした。
2026年に全24巻で完結したことで、いまは「結末まで読んだうえでの再評価」が増えています。
「最終巻の終わり方が良かった」「完結したからこそ第二部の意味が分かった」といった、完結作ならではの感想も見られるようになりました。
連載を追う不安なく、最初から最後まで一気に読めるのは、これから読む人にとって大きなメリットです。
結局チェンソーマンはどんな人におすすめ?
- 先の読めない展開が好きな人 … キャラクターの生死も含めて予想を裏切られたい人に向いています。
- ダークで独特な世界観が好きな人 … 悪魔と人間が同居する設定を、残酷さとユーモアの両方で楽しめます。
- 完結作を一気読みしたい人 … 全24巻で完結しているので、新刊を待たず結末まで止まらず読めます。
逆に「王道でわかりやすい展開」を求めている方には、特に第二部がやや難解に感じられるかもしれません。
アニメと漫画、どちらから楽しむのがおすすめ?
「まずアニメから?それとも漫画から?」と迷う方も多いはずです。
映像と音楽の迫力で世界観をつかみたいなら、TVアニメ第1期と映画「レゼ篇」から入るのがおすすめです。
一方で、結末まで一気に味わいたい・新作アニメ「刺客篇」の放送を待てないなら、漫画が向いています。
アニメ・映画は原作6巻までしか描いていませんが、原作はすでに全24巻で完結済みのため、7巻から読めば結末まで先取りできます。
どこから続きを読めばいいかは チェンソーマンアニメの続きは漫画何巻から? で解説しています。
評価を読んでも迷うなら、まず第一部から
ここまで良い評価も賛否のポイントも見てきましたが、最終的に「合うかどうか」は読んでみないと分かりません。
幸いチェンソーマンは第一部だけでも完結したひとつの物語として読めるので、1〜11巻を読むだけで自分との相性をかなり判断できます。
完結作なので、気に入ればそのまま第二部・最終24巻まで一気読みできますし、合わなければ第一部だけで満足するのもひとつの読み方です。
レビューだけで悩み続けるより、まず1巻を試してみるのがいちばん早い”答え合わせ”になります。
よくある質問
Q. チェンソーマンは面白いですか?
A. 「予測不能な展開とダークな世界観で熱狂的に支持される」タイプの作品です。第一部(1〜11巻)の評価が特に高く、まず第一部を読んで判断するのがおすすめです。
Q. チェンソーマンは打ち切りですか?
A. いいえ。打ち切りではなく、約8年の連載を経て2026年に全24巻で完結しています。
Q. チェンソーマンは完結していますか?
A. はい、全24巻で完結済みです。詳しくは チェンソーマン 全巻リストとお得な揃え方 をご覧ください。
Q. 第二部はなぜ「つまらない」と言われることがあるのですか?
A. 主人公が三鷹アサに交代したこと、説明を抑えたペース配分が第一部と異なることが主な理由です。ただし完結後は「結末まで読んで評価が変わった」という声も増えています。
まとめ
チェンソーマンは、予測不能な展開と独特のダークな世界観で多くの読者を引き込んだ一方、第二部は主人公交代やペースの違いから好みが分かれる作品です。
「打ち切り」ではなく全24巻で完結しているので、気になったら、まず第一部から試してみてください。
アニメの続きが気になる方は チェンソーマンアニメの続きは漫画何巻から? もどうぞ。
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出典・参考
- チェンソーマン – Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
- 【打ち切り⁉︎】チェンソーマンの2部がつまらないとされる理由6選 意味不明な展開の真相: https://www.anime-rating.com/23174/
- チェンソーマンは完結済み!全24巻の連載経緯と最終回の評価: https://utikiri-judge.com/chainsaw-man/



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