「アニメ『タコピーの原罪』を見たけど、この続きは原作漫画の何巻から読めばいいの?」——そう思って検索した方に、まず結論をお伝えします。
この作品は「アニメの続きが原作にある」タイプではありません。 アニメ全6話が原作漫画・全2巻(上下巻)をほぼ完全に映像化しており、アニメを見ても原作を読んでも、同じ結末まで到達できます。
つまり「続きを読むために原作を買う」のではなく、「アニメで見た物語を、原作の絵とコマ運びでもう一度たしかめる・読み比べる」という楽しみ方になります。
この記事では、アニメが原作のどこまでを描いたのか・原作との対応・作品の基本情報・アニメの評価・2026年公開予定の劇場版・原作で読むと何が違うのかまでを整理しました。
読み終えるころには、「自分はアニメだけで完結したのか、原作でも読み返したいのか」がはっきりするはずです。
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アニメ「タコピーの原罪」は原作漫画のどこまで映像化された?

まず、アニメが原作コミックスのどこまでを描いたかを整理します。
アニメ「タコピーの原罪」は全6話で構成され、2025年6月に放送されました(TBSテレビ、制作はENISHIYA)。
そしてこの全6話で、原作漫画・全2巻(上下巻)をほぼ完全に映像化しています。
| アニメ | 原作の対応範囲 |
|---|---|
| 全6話 | 原作全2巻(上巻・下巻)=物語の最初から結末まで |
原作は少年ジャンプ+(集英社)で連載され、上下巻の全2巻で完結済みの作品です。
アニメはその全2巻の内容を最初から結末まで描いているため、「アニメの続きが原作に残っている」わけではありません。
ここが、多くのアニメ化作品(原作の途中までを映像化し、続きは原作で読む)とは大きく違う点です。
なお、各話が原作の何話にちょうど対応するかは巻の区切りとアニメの話の区切りが完全に一致するわけではないため、この記事では「全6話で全2巻を描き切っている」という大きな対応としてご案内します。
タコピーの原罪はアニメの続きを原作何巻から読む?
この見出しで検索された方に、はっきりお答えします。
タコピーの原罪には「アニメの続き」にあたる未映像化の巻はありません。
アニメ全6話がすでに原作全2巻の結末まで描いているため、「10巻から」「次のシーズンの範囲」といった“続きの巻”は存在しないのです。
では原作を読む意味がないかというと、そうではありません。
この作品の場合は、「アニメで見た物語を、原作漫画で最初からもう一度たどる」という読み方になります。
同じ結末に向かう物語でも、原作は作者タイザン5さんが描いた絵とコマの間(ま)、ページをめくる呼吸で進みます。
アニメでは音楽と声と間で受け取った場面を、原作では自分のペースでコマを止めながら受け取り直せる——これが「アニメを見たあとに原作を読む」価値です。
原作は上下2巻だけなので、まとめて手に取りやすいのも特徴です。
アニメで気になった場面を確かめたい方は、上巻・下巻をそろえておけば物語の最初から結末まですべて手元で読み返せます。
全2巻の刊行状況や価格の目安は、タコピーの原罪は全2巻で完結|全巻ガイド でも整理しています。
タコピーの原罪の基本情報(作者・掲載誌・完結状況)
アニメと原作の関係を押さえるために、作品の基本情報も確認しておきましょう。
- 作品名:タコピーの原罪
- 作者:タイザン5
- 掲載誌:少年ジャンプ+(集英社)
- 巻数:全2巻(上巻・下巻)で完結済み
- アニメ:2025年6月放送・全6話(TBSテレビ/制作 ENISHIYA)
原作はすでに完結しているため、アニメも原作も、どちらから入っても物語を最後まで見届けられます。
「連載中で続きを待つ」必要がないので、いま原作を読み始めても途中で止まることはありません。
物語の入り口をネタバレ控えめで知りたい方は、タコピーの原罪のあらすじ解説 もあわせてご覧ください。
なお、この作品はいじめ・家庭の問題・命といった重いテーマを扱っています。
アニメでも原作でも、そうしたテーマを正面から描く作品である点は、読み始める前に知っておくと心の準備ができます。
アニメ「タコピーの原罪」の評価・受賞
アニメがどのように受け止められたかも、原作を読むかどうかの判断材料になります。
アニメ「タコピーの原罪」は、客観的な指標として次のような評価を受けています。
- Filmarks Awards 2025 アニメ部門で最優秀賞を受賞
- クランチロール・アニメアワード2026で7部門にノミネート
Filmarks Awardsは映画・アニメのレビューサービスによる年間表彰で、そのアニメ部門で最優秀賞に選ばれています。
また、海外の大型アニメ表彰であるクランチロール・アニメアワードでも複数部門にノミネートされました。
「面白い/面白くない」といった主観ではなく、こうした受賞・ノミネートの実績が、この作品が国内外で注目を集めたことを示しています。
アニメで強く印象に残った方は、その物語のもとになった原作を読み返す価値が十分にあると言えます。
アニメ「タコピーの原罪」劇場版の最新情報
「アニメを見たあと、映像でもう一度体験したい」という方に向けた新しい情報もあります。
アニメ全6話を再編集し、新規シーンを追加した劇場版が2026年に公開予定であることが発表されています。
劇場版には原作者タイザン5さんのコメントも寄せられています。
つまりこの作品は、
1. アニメ全6話(原作全2巻を映像化)
2. 原作漫画(上下巻)
3. 再編集+新規シーンの劇場版(2026年公開予定)
という3つの形で物語を味わえることになります。
劇場版は「新規シーンを追加した再編集版」とされているため、テレビアニメで描かれた物語を土台にしつつ、劇場ならではの見せ方が加わる形です。
劇場版の具体的な公開日や上映内容の詳細は、公開が近づいてから公式発表で確認するのが確実です。
先に物語の全体像をつかんでおきたい方は、原作の上下巻を読んでおくと、劇場版もより深く楽しめます。
アニメを見てから原作を読むと分かること
最後に、アニメを見た方が原作漫画を読むと何が得られるのかを整理します。
ひとつは、同じ結末に向かう物語を、自分のペースで読み返せること。
アニメはテンポと音で一気に見せますが、原作はページをめくる速度を自分で決められます。
重い場面では立ち止まり、気になったコマを何度でも見返せるのは漫画ならではです。
もうひとつは、アニメと原作の描き方の違いを読み比べられること。
アニメ化にあたって演出や間の取り方が加わっている部分と、原作がもともと持っていた絵の力を、両方見ることで比べられます。
全2巻とコンパクトにまとまっているため、読み比べの負担が少ないのもこの作品の良いところです。
「アニメで物語の結末まで見届けた。もう一度、作者の絵で最初からたどり直したい」——そう感じた方にとって、原作の上下巻は最適な読み返しの相棒になります。
よくある質問
Q. アニメ「タコピーの原罪」は原作漫画のどこまで映像化しましたか?
A. アニメ全6話で、原作漫画・全2巻(上下巻)をほぼ完全に映像化しています。物語の最初から結末までがアニメで描かれているため、アニメだけでも結末まで見届けられます。
Q. タコピーの原罪はアニメの続きを原作の何巻から読めばいいですか?
A. この作品に「アニメの続き」にあたる未映像化の巻はありません。アニメ全6話がすでに原作全2巻の結末まで描いています。原作を読む場合は、上巻から物語を最初のシーンとして読み返す形になります。
Q. タコピーの原罪は何巻まで出ていますか?完結していますか?
A. 上巻・下巻の全2巻で完結済みです。連載中ではないため、いま読み始めても途中で止まることはありません。詳しくは タコピーの原罪の全巻ガイド をご覧ください。
Q. アニメ「タコピーの原罪」の評価は?
A. Filmarks Awards 2025のアニメ部門で最優秀賞を受賞し、クランチロール・アニメアワード2026では7部門にノミネートされています。
Q. タコピーの原罪の劇場版はありますか?
A. アニメ全6話を再編集し新規シーンを追加した劇場版が2026年に公開予定と発表されています。原作者タイザン5さんのコメントも寄せられています。
まとめ
アニメ「タコピーの原罪」は、全6話で原作漫画・全2巻(上下巻)をほぼ完全に映像化しました。
そのため「アニメの続きを原作の何巻から読む」という関係ではなく、アニメでも原作でも同じ結末まで到達できるのが特徴です。
原作を読む意味は「続きを追う」ことではなく、アニメで見た物語を作者の絵とコマ運びで読み返す・読み比べることにあります。
原作は上下2巻で完結しているため手に取りやすく、2026年公開予定の劇場版とあわせて、この物語を三つの形で味わえます。
アニメで強く心に残った方は、まず原作の上下巻から読み返してみてください。
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出典・参考
- タコピーの原罪 – Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%BD%AA
- ザテレビジョン(アニメ・放送情報): https://thetv.jp/news/detail/1400195/




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