逃げ上手の若君のあらすじと完結|全27巻の流れを最初からネタバレ解説【2026年最新】

逃げ上手の若君のあらすじと結末を解説するアイキャッチ画像

「連載が終わったらしいけど、結局どう終わったの?」——逃げ上手の若君は2026年2月に本編が完結し、単行本もまもなく最終巻を迎えます。

結論から言うと、本編は2026年2月16日発売の『週刊少年ジャンプ』12号・第238話で完結、単行本は全27巻です。

この記事では、北条時行という実在の人物を主人公にした物語のあらすじを最初から整理し、最後に完結の内容まで踏み込んで解説します。

結末に触れる章は分けてあるので、これから読む方は飛ばせます。

読み終えるころには、いま何冊買えば最後まで読み切れるかがはっきりします。

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30秒でわかる逃げ上手の若君

  • 1333年、鎌倉幕府が滅び、8歳の北条時行が一族と家を一夜で失う。
  • 諏訪の神官・諏訪頼重に保護され、「逃げることで英雄となる」と告げられる。
  • 戦って死ぬことが名誉とされた時代に、逃げる才能だけで生き延びる少年の物語。
  • 敵は幕府を滅ぼした足利尊氏。歴史の敗者側から南北朝時代を描く。
  • 本編完結済み・全27巻。作者は『暗殺教室』の松井優征さん。

26巻が2026年8月4日発売、最終27巻は2026年10月2日発売予定です。

目次
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逃げ上手の若君はどんな物語?

1333年、鎌倉幕府が足利尊氏の裏切りによって滅びます。

北条家の御曹司だった北条時行は、このとき8歳。一族が滅ぼされるなか、彼だけが生き延びます。

逃げ延びた先で時行を保護するのが、諏訪の神官・諏訪頼重です。

頼重は未来を視る力を持つとされ、時行に「お前は逃げることで英雄となる」と告げます。

戦って死ぬことが武士の名誉とされた時代に、主人公の才能が「逃げ足」であるという設定が、この作品の軸です。

時行は逃げながら仲間を集め、いずれ鎌倉を取り戻すことを目指していきます。

作者は『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』の松井優征さん。

歴史の敗者側という、少年漫画では扱いにくい題材を主人公に据えたのが特徴です。

物語の大きな流れ

逃げ上手の若君の物語がどのように進むかを示した図

序盤 — 鎌倉滅亡と諏訪での再起

物語は北条家の滅亡から始まります。

諏訪へ逃げた時行は、頼重のもとで仲間を得ながら、生き延びるための力を身につけていきます。

この段階では、時行はまだ何者でもありません。逃げることしかできない少年が、それを武器として自覚していく過程が描かれます。

中盤 — 中先代の乱と、鎌倉奪還

やがて時行は挙兵し、実際に鎌倉を一時的に取り戻します。

史実で中先代の乱と呼ばれる出来事が、この作品の中盤の山場にあたります。

ただし史実どおり、その支配は長くは続きません。足利尊氏との力の差が、はっきりと突きつけられます。

終盤 — 因縁の決着と「地獄編」

終盤では、時行と足利尊氏をめぐる因縁が決着へ向かいます。

物語の時間は1353年まで進み、それまでに積み上げられた因縁が一気に回収されていきます。

終盤には「地獄編」と呼ばれる区間があり、ここではファンタジー寄りの演出が強まります。

鬼ごっこをモチーフにしたラストが、作品のテーマとそのまま重なる形で用意されています。

逃げ上手の若君は完結した?最終回の内容

本編は完結しています。

最終話は第238話で、2026年2月16日発売の『週刊少年ジャンプ』2026年12号に掲載されました。連載期間は約5年です。

単行本は全27巻。26巻が2026年8月4日に発売され、最終27巻は2026年10月2日発売予定です。

ここから先は結末の方向性に触れます

これから読む方は、この章を飛ばして次の「どこから読み始めればいい?」へ進んでください。

最終回はエピローグで締めくくられた

最終回は、生き残った者たちのその後を描くエピローグ形式で締めくくられました。

作品を貫いてきた「逃げ切った」というテーマを、そのまま最後の一手として使い切る終わり方です。

終盤の「地獄編」で提示された鬼ごっこのモチーフが、ラストで意味を持って回収されます。

勝って終わるのでも、散って終わるのでもなく、「逃げる」という主人公の才能そのものが答えになる構成でした。

なお、北条時行は実在の人物です。史実の結末を知っている読者と、知らずに読む読者とで、終盤の受け取り方が変わる作品でもあります。

史実を先に調べずに読むほうが、作品としての驚きは大きいはずです。

どこから読み始めればいい?

これから読む人 → 1巻から

本編は完結済みなので、途中で止まることなく最後まで読めます。26巻までが発売中で、最終27巻が2026年10月2日に出ればすべて揃います。

アニメを見た人 → 4巻から

アニメ第1期の続きは原作4巻からです。詳しくは逃げ上手の若君は何巻まで?本編完結・全27巻にまとめています。

完結を待っていた人 → いまが買い時

最終27巻の発売が2026年10月2日なので、それを待てば全巻を一度に揃えられます。26巻までを先に読み進めておくのが無駄になりません。

本編完結・全27巻。最終巻は2026年10月2日発売

26巻までが発売中。完結済みなので、いま1巻から読み始めても止まりません。

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全27巻のリストと、紙・電子・中古の使い分けは逃げ上手の若君は何巻まで?本編完結・全27巻にまとめています。

最新刊・次巻の発売日は逃げ上手の若君27巻はいつ?最新刊は26巻で確認できます。

作品情報

逃げ上手の若君の作者・出版社・巻数をまとめた図
項目 内容
作者 松井優征
出版社・レーベル 集英社(ジャンプコミックス)
掲載 『週刊少年ジャンプ』
連載期間 2021年1月25日〜2026年2月16日
巻数 全27巻・全238話(本編完結)
アニメ制作 CloverWorks

出典:Wikipedia『逃げ上手の若君』電撃オンライン『逃げ上手の若君』最新刊26巻(2026年9月時点)

よくある質問

逃げ上手の若君は完結しましたか

はい。2026年2月16日発売の『週刊少年ジャンプ』2026年12号・第238話で本編が完結しました。約5年の連載でした。

単行本は全何巻ですか

全27巻です。26巻が2026年8月4日発売、最終27巻は2026年10月2日発売予定です。

最終回はどんな終わり方でしたか

生き残った者たちのその後を描くエピローグ形式で、「逃げ切った」というテーマを締めくくる形でした。終盤の「地獄編」で提示された鬼ごっこのモチーフがラストで回収されます。

主人公は実在の人物ですか

はい。北条時行は南北朝時代に実在した人物で、鎌倉幕府滅亡後に挙兵した中先代の乱でも知られています。

アニメの続きは何巻からですか

第1期の続きは原作4巻からです。第2期は2026年7月17日から放送されています。

まとめ

  • 鎌倉幕府滅亡で一族を失った北条時行が、「逃げる」才能だけで生き延びる歴史漫画
  • 序盤は諏訪での再起、中盤は中先代の乱での鎌倉奪還、終盤は1353年までの因縁の決着
  • 本編は第238話で完結(2026年2月16日発売の12号)、単行本は全27巻
  • 最終回はエピローグ形式で、「逃げ切った」というテーマを締めくくる終わり方
  • 最終27巻は2026年10月2日発売予定

戦って死ぬことが名誉だった時代に、逃げることを肯定しきった作品でした。

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