検索しても答えが出てこないKWのひとつが、これです。
結論から書きます。はじめの一歩のアニメは原作61巻のRound558まで映像化されており、続きは同じ61巻のRound559「板垣の決意」からです。
そして原作は既刊145巻。つまり未映像化は84冊ぶん残っています。
アニメが3シリーズに分かれていて放送年も離れているため、ここが分かりにくくなっています。
この記事では各シリーズの範囲を順に整理し、どの巻から買えばいいかまで決められるようにしました。
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はじめの一歩のアニメはどこまで放送された?

先に全体像です。
- 到達点:原作61巻 Round558(鷹村vsイーグル戦の決着)
- 続き:61巻 Round559「板垣の決意」から
- 未映像化:62巻〜145巻の84冊
- 4期:2026年10月時点で制作発表なし
アニメーション制作はすべてマッドハウス(第3期はMAPPAも参加)、放送は日本テレビ系です。
アニメは3シリーズ+スペシャル+OVAに分かれている
放送順に並べるとこうなります。
| シリーズ | 放送 | 話数 |
|---|---|---|
| 第1期『はじめの一歩』 | 2000年10月4日〜2002年3月27日 | 全75話 |
| TVスペシャル『Champion Road』 | 2003年4月18日 | 全1話 |
| OVA『間柴vs木村 死刑執行』 | 2003年9月5日 | 全1話 |
| 第2期『New Challenger』 | 2009年1月7日〜7月1日 | 全26話 |
| 第3期『Rising』 | 2013年10月6日〜2014年3月30日 | 全25話 |
TVシリーズの合計は126話です。
2002年・2009年・2014年と間隔が大きく空いているため、どこまで観たか自分でも分からなくなりやすい作品です。
Risingの最終話は61巻の末尾ではない
ここが混乱のいちばんの原因です。
Risingの第22話以降は「戦後編」で、鴨川会長と猫田の若いころを描いた過去編にあたります。
原作では45〜46巻の内容なので、最終話を観ても時間軸は61巻の続きに立っていません。
時間軸として先に進んでいる到達点がRound558、という読み方が正しくなります。
だから「続きは何話から」で押さえるのが確実
巻の末尾で切れていないので、巻だけで判断すると1冊ぶんずれます。
Round559「板垣の決意」から読むと覚えておけば間違いません。
はじめの一歩のアニメ各シリーズの範囲

シリーズごとに何を描いたかを整理します。
第1期は一歩が日本チャンピオンになるまで
第1期は深夜アニメとしては異例の6クール・全75話という長期シリーズでした。
ストーリーは一歩が日本チャンピオンになるまで、つまり千堂との日本タイトル戦までです。
視聴率も平均4.5%、最高6.1%(2001年2月28日放送の第21話)を記録しています。
DVDにだけ入っているオリジナル第76話がある
第1期のDVD第25巻には、TVでは放送されていない第76話『ボクサーの拳』が収録されています。
鷹村と鴨川の出会いからデビュー戦までを描いたオリジナルで、絵柄は原作50巻以降のものに合わせてあります。
TV放送は75話、DVDまで含めると76話という数え方の違いはここから来ています。
スペシャルとOVAは日本王者になった後の試合
TVスペシャル『Champion Road』は初防衛戦にあたる真田戦です。
OVA『間柴vs木村 死刑執行』は、木村が間柴の持つ日本タイトルに挑む試合を扱っています。
どちらも第1期と第2期のあいだを埋める位置にあります。
第2期は防衛戦と鷹村の世界戦
『New Challenger』全26話は、一歩の防衛戦と鷹村vsブライアン・ホークの世界戦が中心です。
第2期からハイビジョン制作になりました。
第3期は鷹村vsイーグル戦の決着まで
『Rising』全25話がRound558の鷹村vsイーグル戦の決着まで進みます。
ここがアニメの到達点です。
はじめの一歩のアニメの続きは漫画の何巻から読めばいい
視聴状況ごとに起点を分けます。
Risingまで観た人は61巻から
61巻のRound559「板垣の決意」からが未読です。
Round558が61巻に入っているので、61巻を買って途中から読むのがいちばん確実です。
重複を避けたい人は62巻からでも筋は追えますが、Round559から562あたりを読み落とします。
未読は62巻から145巻までの84冊
既刊145巻のうち、62巻以降の84冊が映像になっていません。
アニメで追えたのは145巻のうち61巻ぶん=全体の4割強です。
これは長期連載作品のなかでも極端に大きい差で、「アニメを観終わったら漫画はほぼ手つかず」という状態になります。
New Challengerで止まっている人は45巻付近から
第2期で離れた人は鷹村vsホークの世界戦までです。
そこからRound558までのあいだをRisingが描いているので、Risingを観るか、45巻前後から読むかの選択になります。
まったく観ていない人は1巻から
一歩が高校生でいじめられているところから始まります。
1巻から61巻までがアニメで追える範囲なので、ここを映像で済ませて62巻から紙に移るという進め方も成り立ちます。
はじめの一歩のアニメ4期はあるのか
2026年10月時点の状況を正直に書きます。
2014年3月の終了から制作発表は出ていない
Risingが終わってから12年半、4期の制作発表はありません。
原作は84冊ぶんのストックがあるので、素材が足りないという理由ではありません。
原作の最新刊は145巻・146巻の発売日は未発表
単行本は145巻(2026年1月16日発売)が最新です。
146巻の発売日は2026年10月時点で発表されていません。
4期を待つより読んだほうが早い区間がある
84冊というのは、1日1冊でも3か月かかる量です。
4期が仮に作られても、25話で消化できるのは原作10冊前後という過去の実績から考えると、全部映像で追うのは現実的ではありません。
ここがこの作品で「読む」を選ぶ最大の理由になります。
長期連載を巻数で比べるなら巻数が多い漫画ランキングTOP20、同じ路線ならスポーツ漫画おすすめ11選、いま追える作品を探すなら連載中の漫画おすすめ20選、ほかの作品のアニメと原作の対応はアニメの続きは漫画何巻から?にまとめています。
作品情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原作 | 森川ジョージ |
| 掲載誌 | 週刊少年マガジン(講談社) |
| 単行本 | 既刊145巻(2026年1月16日) |
| 第1期 | 2000年10月4日〜2002年3月27日・全75話 |
| 第2期 | 2009年1月7日〜7月1日・全26話 |
| 第3期 | 2013年10月6日〜2014年3月30日・全25話 |
| 制作 | マッドハウス(第3期はMAPPAも参加) |
| アニメの到達点 | 原作61巻 Round558 |
| 未映像化 | 62巻〜145巻の84冊 |
よくある質問
はじめの一歩のアニメはどこまで放送されましたか
原作61巻のRound558、鷹村vsイーグル戦の決着までです。第3期『Rising』の範囲にあたります。
アニメの続きは漫画の何巻からですか
61巻のRound559「板垣の決意」からです。Round558が61巻に入っているため、巻で言えば61巻を買って途中から読むのが確実です。
なぜRisingの最終話が61巻の続きにならないのですか
Risingの第22話以降が「戦後編」で、鴨川会長と猫田の若いころを描いた過去編(原作45〜46巻の内容)だからです。時間軸として先に進んでいる到達点はRound558になります。
アニメ勢の未読は何冊ですか
62巻から145巻までの84冊です。既刊145巻のうちアニメで追えたのは61巻ぶんなので、全体の4割強にとどまります。
はじめの一歩のアニメは全部で何話ですか
TVシリーズの合計で126話です。第1期75話・第2期26話・第3期25話という内訳で、ほかにTVスペシャル1話とOVA1話があります。
第1期は全75話ですか76話ですか
TV放送は75話です。DVD第25巻にTV未放送のオリジナル第76話『ボクサーの拳』が収録されているため、数え方によって76話になります。
アニメ4期の予定はありますか
2026年10月時点で制作発表はありません。Risingの終了が2014年3月なので、12年半発表がない状態です。
原作の最新刊は何巻ですか
145巻で、2026年1月16日に発売されました。146巻の発売日は2026年10月時点で未発表です。
まとめ
- アニメの到達点は原作61巻のRound558(鷹村vsイーグル戦の決着)
- 続きは61巻のRound559「板垣の決意」から。巻の末尾で切れていないので話数で押さえるのが確実
- Risingの終盤「戦後編」は原作45〜46巻の過去編なので、最終話は時間軸の先端ではない
- TVシリーズは第1期75話・第2期26話・第3期25話の計126話。第1期のDVDにはTV未放送の第76話がある
- 未映像化は62巻から145巻までの84冊。アニメで追えたのは既刊の4割強
84冊という差は、長期連載のなかでも飛び抜けて大きいです。4期の発表を待つ理由はほとんど無く、Round559から読み始めるのがいちばん早い選択になります。


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