領域展開の一覧を見比べると、13種類と書くサイトも19人と書くサイトもあって、どちらが正しいのか分かりません。
先に結論を書きます。使い手として描かれたのは19人で、そのうち領域展開の名前が判明しているのは13人、手印が判明しているのも13人ですが、この2つの13人は顔ぶれが2人ずれています。
この記事では19人を名前・手印・巻数の3列で並べ直し、どこまでが判明していてどこからが不明なのかを分けました。
読み終えるころには、一覧の数字がサイトごとに違う理由と、自分が読みたい領域展開が何巻にあるのかがはっきりします。
※本ページはAmazonアソシエイト・プログラムのリンク(広告)を含みます。
呪術廻戦の領域展開一覧は使い手19人で名前があるのは13人

まず名前が判明している13人を並べます。
巻数は初登場の巻です。
| 使い手 | 領域展開 | 初登場の巻 |
|---|---|---|
| 五条悟 | 無量空処 | 2巻 |
| 両面宿儺 | 伏魔御廚子 | 2巻 |
| 漏瑚 | 蓋棺鉄囲山 | 2巻 |
| 真人 | 自閉円頓裹 | 4巻 |
| 伏黒恵 | 嵌合暗翳庭 | 7巻 |
| 陀艮 | 蕩蘊平線 | 13巻 |
| 日車寛見 | 誅伏賜死 | 19巻 |
| 秤金次 | 坐殺博徒 | 21巻 |
| 禪院直哉 | 時胞月宮殿 | 22巻 |
| 羂索 | 胎蔵遍野 | 23巻 |
| 万 | 三重疾苦 | 25巻 |
| 乙骨憂太 | 真贋相愛 | 28巻249話 |
| 花御 | 朶頤光海 | 設定のみ(発動は未遂) |
名前が出そろうのは20巻以降に偏っている
巻の並びを見ると、後半に集中していることが分かります。
13人のうち6人(日車・秤・直哉・羂索・万・乙骨)は19巻以降が初登場で、物語の後半で一気に増えました。
序盤の2巻には五条・宿儺・漏瑚の3つが固まっています。
花御だけは「名前はあるが発動していない」
一覧の中で1人だけ性質が違います。
花御の朶頤光海は名前が明かされているものの、作中で発動は未遂に終わっています。
アニメでも第20話で発動しかけたところで止められており、効果の説明はありません。
乙骨の真贋相愛は28巻249話とはっきり特定できる
後半の領域展開は話数まで分かるものがあります。
乙骨憂太の真贋相愛は28巻の第249話で、コピーした術式を制限なく使えるという内容です。
全30巻のうち終盤の1冊に入っています。
呪術廻戦で領域展開の名称不明は6人いる
19人から13人を引いた6人が、名前の分からない使い手です。
ここが「13種類」と「19人」の差の正体です。
| 使い手 | 状態 | 巻 |
|---|---|---|
| 虎杖悠仁 | 名称不明(魂を引き裂く術式が必中になる) | 30巻 |
| 石流龍 | 名称不明(不発に終わる) | 20巻 |
| 烏鷺亨子 | 名称不明(不発に終わる) | 20巻 |
| 疱瘡婆 | 名称不明(棺で埋葬して病を発症させる) | 12巻 |
| 九十九由基 | 名称不明(言及のみ) | 言及のみ |
| 少年院の特級呪霊 | 名称不明(建物構造を複雑にするだけ) | 1巻 |
1巻の時点ですでに領域展開は出ている
見落とされやすいのが最初の1冊です。
少年院の特級呪霊が使う領域は1巻の時点で描かれていますが、名前は付けられていません。
効果も建物の構造を複雑にするだけで、後半の必中効果を持つ領域とは役割が違います。
石流と烏鷺の2人は「不発」で終わる
20巻の2人はどちらも結果が同じです。
石流龍と烏鷺亨子の領域は不発に終わったため、名前も効果も作中で説明されていません。
ただしこの2人は後述の手印の側だけが判明しているという、逆のパターンに当たります。
主人公の虎杖の領域は30巻で名前がない
最終巻にも名称不明があります。
虎杖悠仁の領域は30巻に出てきますが名前が明かされておらず、効果だけが「魂を引き裂く術式が必中になる」と説明されています。
名前が付いていないので、一覧に載せていないサイトもあります。
呪術廻戦の領域展開は手印も13人分しか判明していない

ここがこの記事でいちばん面白かった点です。
領域展開には発動時に結ぶ手印があり、こちらも13人分が判明しています。
| 使い手 | 手印 | 読み方 |
|---|---|---|
| 両面宿儺 | 閻魔天印 | えんまてんいん |
| 五条悟 | 帝釈天印 | たいしゃくてんいん |
| 伏黒恵 | 薬師如来印 | やくしにょらいいん |
| 真人 | 孔雀明王印・弥勒菩薩印 | くじゃくみょうおういん・みろくぼさついん |
| 乙骨憂太 | 荼枳尼天印 | だきにてんいん |
| 漏瑚 | 大黒天印 | だいこくてんいん |
| 陀艮 | 宝袋 | ほうたい |
| 烏鷺亨子 | 軍荼利明王印 | ぐんだりみょうおういん |
| 石流龍 | 金剛夜叉明王 | こんごうやしゃみょうおう |
| 秤金次 | 弁財天印 | べんざいてんいん |
| 禪院直哉 | 伎芸天印 | ぎげいてんいん |
| 羂索 | 反叉合掌 | ほんしゃがっしょう |
| 万 | 虚空蔵宝珠印 | こくうぞうほうじゅいん |
名前が判明した13人と手印が判明した13人は同じ13人ではない
数が同じなので同じ顔ぶれだと思ってしまいますが、照合すると2人ずれます。
手印だけが判明しているのは石流龍と烏鷺亨子、名前だけが判明しているのは花御と日車寛見です。
つまり名前と手印の両方がそろっているのは11人で、どちらか一方だけの人が4人います。
手印の名前はすべて仏教の印相から取られている
13の手印を並べると、系統がはっきりします。
閻魔天・帝釈天・薬師如来・孔雀明王・荼枳尼天・大黒天・軍荼利明王・金剛夜叉明王・弁財天・伎芸天・虚空蔵と、仏や天部の名前が並びます。
陀艮の「宝袋」と羂索の「反叉合掌」の2つだけは仏の名前ではなく、印そのものの呼び名です。
真人だけ手印が2つ記録されている
1人だけ扱いが違います。
真人の手印は孔雀明王印と弥勒菩薩印の2つが記録されていて、他の12人は1つずつです。
等級ごとの位置づけは呪術廻戦の強さランキングは等級で決まる?で整理しています。
呪術廻戦の領域展開はアニメでどこまで見られるか

映像から入った人向けに、放送済みの範囲を押さえます。
アニメは第1期24話・第2期23話・第3期12話で、2026年10月時点の放送は全59話です。
| 使い手 | 領域展開 | アニメでの話数 |
|---|---|---|
| 両面宿儺 | 伏魔御廚子 | 第4話・第41話 |
| 漏瑚 | 蓋棺鉄囲山 | 第7話 |
| 五条悟 | 無量空処 | 第7話・第33話 |
| 真人 | 自閉円頓裹 | 第13話・第31話・第45話 |
| 花御 | 朶頤光海 | 第20話(発動未遂) |
| 伏黒恵 | 嵌合暗翳庭 | 第23話・第38話 |
| 疱瘡婆 | 名称不明 | 第36話・第38話 |
| 陀艮 | 蕩蘊平線 | 第38話・第39話 |
第45話までに描かれたのは8人分
数えると、使い手19人のうち半分以下です。
第2期の最終話にあたる第45話までで領域展開が描かれたのは8人分で、残りは原作でしか読めません。
第38話は伏黒・疱瘡婆・陀艮の3つが重なる回で、1話に領域が3つ出てきます。
アニメの到達点は原作21巻181話
第3期まで含めた原作対応はここで止まります。
第3期「死滅回游 前編」までの放送は原作21巻181話までなので、22巻以降の禪院直哉・羂索・万・乙骨・虎杖の領域は映像になっていません。
期ごとの話数の内訳は呪術廻戦のアニメは全何話まで?にまとめています。
19巻と21巻の2つは巻だけなら放送範囲に入る
境界のすぐ内側にあるものもあります。
日車寛見の誅伏賜死は19巻、秤金次の坐殺博徒は21巻で、巻の番号だけ見れば21巻181話までの範囲に入ります。
ただしどの話で描かれたかは公式の各話あらすじでは確認できなかったため、放送済みと断定はしていません。
呪術廻戦の領域展開を原作で読むなら何巻からか
知りたい領域によって、開く巻が変わります。
五条の無量空処と宿儺の伏魔御廚子は2巻
もっとも有名な2つは早い段階に出てきます。
どちらも2巻で、無量空処は五条が初めて見せる領域、伏魔御廚子は宿儺の領域です。
序盤の1冊に代表的な2つが入っているので、ここだけ読んでも概念はつかめます。
死滅回游の領域が集まるのは19巻から22巻
後半で一気に増える区間がここです。
日車の19巻、秤の21巻、直哉の22巻と、死滅回游の進行とともに新しい領域が続きます。
石流と烏鷺の不発も20巻なので、この4冊に5人分が入っています。
終盤の羂索・万・乙骨・虎杖は23巻以降
結末に向かう区間です。
羂索の23巻、万の25巻、乙骨の28巻249話、虎杖の30巻で、最終巻まで領域展開が出続けます。
誰がどの巻で退場するかは呪術廻戦の死亡キャラ一覧にまとめました。
作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 芥見下々 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ(集英社) |
| 巻数 | 全30巻(本編完結)+0巻 |
| 話数 | 全271話 |
| 連載終了 | 2024年9月30日 |
| 領域展開の使い手 | 19人 |
| 名前が判明している領域展開 | 13 |
| 手印が判明している使い手 | 13人(名前の13人とは2人ずれる) |
| アニメ | 全59話(原作21巻181話まで) |
出典:『呪術廻戦』領域展開を全種類一覧で解説!手印の意味や能力の元ネタに迫る(ciatr)、【呪術廻戦】領域展開の手の形(手印)と読み方・特徴を一覧で解説(エンタメクロス)、アニメ「呪術廻戦」で登場した領域展開一覧!何話に出てきたかも解説(ABEMA TIMES)(2026年10月30日確認)
全巻の価格と揃え方は呪術廻戦は全30巻で完結!全巻リストと一番お得な揃え方にまとめました。
アニメの続きを原作で読む場合の開始巻は呪術廻戦アニメの続きは漫画何巻から?で確認できます。
名セリフの出どころは呪術廻戦の名言は何巻何話?に巻数つきで並べています。
よくある質問
領域展開は全部で何種類ありますか
名前が判明しているものは13です。
使い手として描かれたのは19人いますが、そのうち6人は領域の名前が明かされていません。
一覧の数が13と19に割れるのはこの違いによるものです。
手印が分かっているのは誰ですか
13人です。
両面宿儺・五条悟・伏黒恵・真人・乙骨憂太・漏瑚・陀艮・烏鷺亨子・石流龍・秤金次・禪院直哉・羂索・万で、このうち石流龍と烏鷺亨子は領域の名前が不明なまま手印だけが判明しています。
アニメで領域展開が初めて出てくるのは何話ですか
第4話です。
両面宿儺の伏魔御廚子が第4話で、次が第7話の漏瑚と五条という順番になります。
虎杖悠仁も領域展開を使いますか
30巻で使いますが、名前は明かされていません。
効果は「魂を引き裂く術式が必中になる」と説明されています。
花御の領域展開は作中で発動しましたか
発動は未遂です。
朶頤光海という名前だけが明かされており、アニメでは第20話で発動しかけたところで止められています。
領域展開のもとになる術式の側は、呪術廻戦の術式一覧(19の生得術式)で整理しました。



コメント