「MONSTERって結局ぜんぶで何巻まで出てるの?」「アニメを最後まで見たけど、原作にはまだ続きがあるんじゃないの?」——名作と聞いて手を出す前に、そこを確かめたい方は多いはずです。
結論から言うと、MONSTERはビッグコミックス・全18巻ですでに完結しています。
そして珍しいことに、テレビアニメ全74話は原作全18巻の内容を最後まで映像化しており、「アニメの続きは何巻から」を探す必要がありません。
この記事では、全18巻の巻数と完結状況、アニメと原作の対応、そして全18巻をいちばんお得に揃える方法(電子・紙・中古)まで、まとめて1ページに整理しました。
読み終えるころには「何巻まで読めばMONSTERの物語が全部わかるか」「アニメと漫画のどちらから入ればいいか」がはっきりするはずです。
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- 全18巻とまとめ買いしやすい巻数で、一気読みしやすい
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MONSTERは全18巻で完結!ビッグコミックス版基準
『MONSTER』は浦沢直樹がビッグコミックオリジナル(小学館)で1994年から2001年まで連載した心理サスペンスで、単行本(ビッグコミックス)全18巻ですでに完結しています。1巻の刊行は1995年8月、最終18巻の刊行は2002年4月。第3回手塚治虫文化賞漫画賞、第46回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞し、累計発行部数は2,138万部を超えています。
MONSTERは連載中作品のように「続きはいつ出るの?」を待つ必要がない作品です。
今から読み始めても、1巻から最終18巻まで待ち時間ゼロで通しで読み切れます。
この記事の巻数・価格・全巻リストは、すべて通常版のビッグコミックス・全18巻を基準にしています。
全18巻というボリュームは、長期連載の少年漫画と比べればまとめ買いのハードルが低く、「完結作を一気読みしたい」という目的にちょうど収まる巻数です。
このあと、基本情報・あらすじ・登場人物・完結状況・全巻リスト・お得な揃え方・アニメとの対応の順に見ていきます。
MONSTERの基本情報
画像:MONSTER 1巻(浦沢直樹/小学館)/Amazon
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | MONSTER |
| 作者 | 浦沢直樹 |
| 出版社/掲載誌 | 小学館/ビッグコミックオリジナル |
| 連載期間 | 1994年〜2001年 |
| ジャンル | サスペンス・ミステリー(心理サスペンス) |
| 完結状況 | 完結(ビッグコミックス・全18巻/1995年8月〜2002年4月刊) |
| 巻数 | 全18巻 |
| 受賞・実績 | 第3回手塚治虫文化賞漫画賞、第46回小学館漫画賞(一般向け部門)、累計発行部数2,138万部超 |
| アニメ化 | テレビアニメ 全74話(2004年4月7日〜2005年9月28日)/原作全18巻を完結まで映像化 |
MONSTERは、浦沢直樹がビッグコミックオリジナルで約7年にわたって連載した心理サスペンスです。
舞台は1980年代後半以降のドイツで、主人公は現地の病院に勤める日本人の脳外科医・テンマ。
一人の患者を救うという医師としてまっとうな行為が、そのまま自分の人生を崩していくという、重い問いを軸に物語が進みます。
派手なアクションで押す作品ではなく、「人の命に優劣をつけていいのか」という問いを、サスペンスの形で最後まで追い続けるのがMONSTERの骨格です。
同じように「最後まで読み切れる」完結済みの作品を探している方は、完結したおすすめ漫画のまとめもあわせてチェックしてみてください。
MONSTERはどんな話?あらすじを簡単に紹介(ネタバレなし)
物語はドイツ・デュッセルドルフの病院から始まります。
腕を見込まれた日本人の脳外科医テンマは、そこで将来を約束された立場にいました。
しかしある夜、頭を撃たれて運ばれてきた少年ヨハンの手術を前に、テンマは病院長の指示に背きます。
「先に運ばれてきた患者から救う」という当たり前の判断を貫き、少年の命を救ったのです。
その選択の代償として、テンマは病院内での立場を失っていきます。
そして時を経て、自分が救ったその少年こそが、周囲に破滅をもたらす「怪物」であったことを知ることになります。
ここからMONSTERは、医師であるテンマが、自らの手で救ってしまった存在を追いかけるという逆転した構図へ入っていきます。
命を救うことを仕事にしてきた人間が、その延長線上でどんな決断を迫られるのか。
答えは全18巻を通してじっくり描かれるので、ぜひ本編で確かめてください。
1話からの流れをもう少し詳しく知りたい方は MONSTERのあらすじ・ネタバレ控えめ解説 をご覧ください。
MONSTERの主な登場人物
- テンマ … 本作の主人公。ドイツの病院に勤める日本人の脳外科医で、病院長の指示に背いて少年ヨハンの命を救ったことから人生が暗転していきます。物語の中盤以降は、自らが救った「怪物」を追う立場になります。
- ヨハン … テンマが手術で救った少年。この一人の存在が、テンマの人生と物語全体を動かしていく中心軸になります。
MONSTERは巻を追うごとに関係者が増え、テンマの旅路で出会う人々が物語に厚みを加えていくタイプの群像サスペンスです。
主要人物をひと通り整理した一覧は MONSTERの登場人物まとめ で紹介しています。
MONSTERは完結している?何巻まで出ている?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 連載状況 | 完結 |
| 最終巻 | 18巻(ビッグコミックス版・2002年4月刊) |
| 巻数 | 全18巻 |
| 掲載誌 | ビッグコミックオリジナル(小学館/1994年〜2001年連載) |
| 出典 | 小学館コミック公式・openBD書誌情報 |
MONSTERは、ビッグコミックオリジナルでの約7年の連載を経て、単行本・ビッグコミックス版の全18巻できちんと完結しています。
「何巻まで出ているの?」という疑問に対しては、全18巻まで出ていて、それ以上続きが増えることはないというのが答えです。
1巻の刊行は1995年8月、最終18巻の刊行は2002年4月なので、連載当時をリアルタイムで追っていなかった人でも、今なら1巻から最終巻まで待たずに読み切れます。
最終巻ではテンマが追い続けた問いに一つの決着がつきますが、ここでは結末そのものには触れません。
押さえておくべきは、「18巻まで読めばMONSTERの物語は全部わかる」という点だけです。
なおMONSTERには判型や構成の異なる別版も存在するため、巻数を調べていて18巻と違う数字を見かけた場合は、それが通常版のビッグコミックス版とは別の版である可能性を疑ってください。
各巻をそろえやすく、電子でもまとめ買いしやすいのは通常版の全18巻です。
MONSTER 全巻リスト(1〜18巻)
完結済みのビッグコミックス・全18巻です。
1巻から順番に読んでいけば、テンマの選択とその代償の物語を最初から最後まで追えます。
気になる巻はそのままAmazonでチェックできます。
MONSTER 全巻を一番お得に揃える方法
MONSTERを全巻そろえる方法は、大きく「電子(Kindle)」「紙の全巻セット」「中古」の3つです。
まず目安として、紙の新品をすべて定価でそろえると全18巻で合計約9,000円台(税込目安)になります。
全18巻は長期連載作品に比べれば総額を抑えやすい一方、買い方しだいで支払い総額に千円単位の差が出ます。
ここからどう安くするか、どの買い方が自分に合うかを、それぞれの特徴とあわせて見ていきましょう。
電子(Kindle)でまとめ買い|セールとポイント還元で実質最安を狙う
MONSTERは18巻分をまとめて買っても置き場所を取らないため、電子との相性が良い巻数です。
価格は紙とほぼ同じですが、Amazonのコミックセールやポイントアップ期間を狙えば、実質の支払いを抑えられます。
浦沢直樹作品は大型セールの対象になることも多く、タイミングが合えばまとめ買いの還元額が大きくなりやすいのが利点です。
2002年に完結した作品のため書店の紙在庫が薄くなっている巻もあり、「1巻から抜けなく確実に全18巻そろえたい」という目的では電子がもっとも確実な手段になります。
まずは1巻を試し読みして絵柄と重めの空気感を確かめ、そのままセール価格でまとめ買いする流れが失敗しにくいです。
紙の全巻セットでそろえる|本棚に並べたい・コレクションしたい人向け
背表紙を並べて残したい、読み返すなら紙がいいという方には、紙の全巻セットが向いています。
1巻ずつ集めると18冊分の抜けや重複が起きやすいため、「全巻セット」としてまとめて売られているものを選ぶと、一度にそろえられて手間がかかりません。
完結作なので「あとから続きが出て買い足す」こともなく、1巻から最終18巻まで通しで保有できる安心感があります。
定価ベースの目安は全18巻で約9,000円台(税込目安)ですが、全巻セットは在庫状況によって価格が上下するため、購入前に電子や中古の価格ともあわせて見比べておくと安心です。
書き込みの多い緻密な絵柄なので、大きな判型で読みたい人にとっても紙は有力な選択肢になります。
中古でコストを抑える|とにかく安く全巻そろえたい人向け
費用をできるだけ抑えたいなら、中古という選択肢が有力です。
MONSTERは累計2,138万部を超えるヒット作で流通量が多く、状態の良い中古の全巻セットが出回っており、新品定価よりかなり安く手に入ることがあります。
18巻まとめての出品も多く、1冊ずつ探す手間をかけずに一気にそろえられるのが利点です。
ただし状態や版の違い、出品者によって価格が大きく変わるため、中古の全巻セット価格と電子のセール時の価格を見比べてから決めると失敗しません。
Amazonなら新品・中古(マーケットプレイス)・Kindle版を同じ商品ページ上で並べて比較できるので、下のボタンから「今いちばん安い買い方」をその場で確認するのが手早い方法です。
結局どれがいい?価格と目的での選び分けまとめ
3つの買い方を、価格の目安と向いている目的で整理すると次のようになります。
- 紙の新品(全巻セット) … ビッグコミックス・全18巻の定価合計は約9,000円台(税込目安)。すぐ手元に置きたい・本棚に残したい人向け。
- 電子(Kindle) … 価格は紙とほぼ同じだが、セールやポイント還元を狙えば実質はもっと安くなりやすい。置き場所を取らず、抜けなく確実にそろえたい人向け。
- 中古 … 状態の良い全巻セットが流通しており、新品よりまとまった額を節約しやすい。とにかくコストを抑えたい人向け。
迷ったら、「置き場所を取らず確実に全18巻そろえたい」なら電子、「本棚に並べたい」なら紙の新品、「安さ最優先」なら中古という基準で選ぶと失敗しにくいです。
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MONSTERのアニメは原作のどこまで?全74話で完結まで描かれる

MONSTERのテレビアニメは、2004年4月7日から2005年9月28日まで放送され、全74話が制作されました。
ここがMONSTERの大きな特徴です。
このアニメ全74話は、原作全18巻の内容を完結まで完全に網羅しています。
つまり多くのアニメ化作品で必要になる「アニメの続きは漫画の何巻から?」という探し物が、MONSTERでは発生しません。
| アニメ | 放送 | 原作の対応 |
|---|---|---|
| MONSTER(テレビアニメ 全74話) | 2004年4月7日〜2005年9月28日 | 原作全18巻(完結まで完全網羅) |
アニメを最後まで見た方は、MONSTERという物語の結末まですでに見届けているということになります。
途中で打ち切られたり、オリジナル展開に分岐して原作と別の結末になったりしていないため、「アニメ勢だけが結末を知らない」という状態にならないのがこの作品の強みです。
そのうえで原作漫画を読む価値があるとすれば、それは「続きを知るため」ではなく、浦沢直樹の原典のコマ運びと絵で、同じ物語をもう一度たどるためです。
アニメは現在Netflixほかで配信されているため、まず映像で全体像をつかみ、気に入ったら全18巻を手元に置くという順番も選べます。
逆に原作から入る場合も、18巻を読み終えたあとにアニメを見れば、同じ結末までを別の演出で味わえます。
放送話数と原作の対応をより細かく確認したい方は MONSTERアニメは原作のどこまで?全74話の対応まとめ で解説しています。
MONSTERは面白い?評価・口コミ
MONSTERの評価を測るうえで、まず挙げられる客観的な指標が受賞歴です。
本作は第3回手塚治虫文化賞漫画賞と、第46回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞しています。
手塚治虫文化賞は朝日新聞社が主催する漫画界の代表的な賞で、この2つを獲っている時点で、作品としての評価は数字以前に固まっていると言えます。
発行部数の面でも、累計2,138万部を超える実績があり、単なる批評家好みの作品ではなく広く読まれてきたことがわかります。
さらに、テレビアニメが全74話という長尺で原作を最後まで完全映像化されている点も、原作の評価の高さを裏づける材料です。
一方で、明るい娯楽作を求めている人には向きにくい面もあります。
派手なバトルや爽快感で押す作品ではなく、人の心の暗い部分を長い時間をかけて掘り下げるタイプの心理サスペンスだからです。
そのため「重い話が苦手」という人は、まず1巻を試し読みして空気感を確かめてから全巻に進むのが安全です。
詳しい評価は MONSTERの評価・感想まとめ で解説しています。
MONSTERはこんな人におすすめ
- アニメを見て原作も読みたくなった人 … アニメ全74話は原作を完結まで描いているので、原作は「続き」ではなく「原典を絵で読み直す」楽しみ方になります。
- 完結作を一気読みしたい人 … 全18巻ですでに完結しているため、続きを待たずに最初から最後まで通し読みできます。
- 考えさせられるサスペンスが好きな人 … 「人の命に優劣をつけていいのか」という問いを軸に、最後まで緊張感が続く構成です。
- 長すぎない巻数の名作を探している人 … 全18巻は定価合計で約9,000円台(税込目安)と、まとめ買いのハードルが比較的低い巻数です。
- ほかの完結作も探している人 … 完結したおすすめ漫画 のまとめから、読み切れる名作を探せます。
MONSTERのよくある質問
Q. MONSTERは完結していますか?
A. はい、完結しています。ビッグコミックオリジナルでの連載は1994年から2001年まで続き、単行本・ビッグコミックス版は全18巻で物語が完結しています。1巻から最終18巻まで通して読み切れます。
Q. MONSTERは全部で何巻ですか?
A. ビッグコミックス版で全18巻です。1巻の刊行が1995年8月、最終18巻の刊行が2002年4月で、これ以上巻数が増えることはありません。この記事の全巻リストと価格も、この通常版・全18巻を基準にしています。
Q. MONSTERのアニメは原作のどこまで描いていますか?続きは何巻から?
A. テレビアニメ全74話(2004年4月〜2005年9月放送)は、原作全18巻の内容を完結まで完全に網羅しています。そのため「続きは何巻から」という区切りは存在せず、アニメを最後まで見れば物語の結末まで把握できます。原作を読む場合は1巻から通して読み直す形になります。
Q. MONSTERの全巻セットはいくらですか?
A. 紙の新品を定価でそろえると全18巻で合計約9,000円台(税込目安)です。電子はセール・ポイント還元で実質安くなり、中古の全巻セットならさらに抑えられる場合があります。最新価格は各巻・全巻セットのリンクからご確認ください。
Q. アニメと漫画はどちらから見るのがおすすめですか?
A. どちらからでも結末までたどり着けるのがMONSTERの特徴です。まず全体像を早くつかみたいなら配信中のアニメ全74話から、浦沢直樹の絵とコマ運びで最初に体験したいなら原作の全18巻からがおすすめです。アニメが原作の結末まで描いているため、「アニメを見たら漫画は不要」ではなく「同じ物語を二度違う形で味わえる」と考えるとよいでしょう。
まとめ
MONSTERは、浦沢直樹がビッグコミックオリジナルで1994年から2001年まで連載した心理サスペンスで、単行本・ビッグコミックス版の全18巻ですでに完結しています。
ドイツの脳外科医テンマが、病院長の指示に背いて救った少年ヨハンをめぐって人生を狂わせていく物語で、第3回手塚治虫文化賞漫画賞・第46回小学館漫画賞を受賞し、累計2,138万部を超えるヒット作となりました。
テレビアニメ全74話は原作全18巻を完結まで完全に映像化しているため、「アニメの続きは何巻から」を探す必要がなく、アニメだけで結末まで見届けられます。
紙の定価は全18巻で合計約9,000円台(税込目安)ですが、電子のセール・ポイント還元や中古の全巻セットを使えばさらに抑えられます。
自分の読み方(アニメから入る/原作を全巻そろえる/安く読む)に合わせて、上の全巻リストや全巻セットのリンクから、今いちばんお得な買い方をチェックしてみてください。
MONSTERの全巻セット・価格をAmazonで確認する →
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出典・参考
- 小学館コミック 公式(MONSTER 18巻 書誌情報): https://shogakukan-comic.jp/book?jdcn=091852780000d0000000
- Amazon(MONSTER 全18巻 完結コミックセット 商品ページ): https://www.amazon.co.jp/dp/B002DE6U78
- openBD(ビッグコミックス版・全18巻のISBN・刊行年月・本体価格を照合): https://openbd.jp/




















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