「ワンピースって結局いつ終わるの?」と検索すると、○年完結説ばかりが並んで、根拠がどこにあるのか分からなくなります。
先に結論を書きます。2026年10月時点で、完結時期は公式に発表されていません。ただし最終章に入った日付と単行本の刊行ペースは分かっているので、そこから話を進められます。
この記事では尾田栄一郎さんの公式コメントを日付順に並べ、そこに単行本と連載の数字を重ねました。
読み終えるころには、根拠のない予想と、公式に出ている事実とを自分で切り分けられるようになります。
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ワンピースの完結について公式が言ってきたことを年表で並べる

まず、発言を日付順に置きます。
これが「いつ終わるのか」を考えるときの、唯一の確かな材料です。
| 時期 | 出どころ | 内容 |
|---|---|---|
| 1997年7月22日 | 週刊少年ジャンプ | 連載開始 |
| 2019年 | 各種報道 | 「あと5年で終わりたい」と語ったと報じられる |
| 2021年1月 | 連載1000話 | 「冒険はここへ来て、最終章に片足をつっこんでます」 |
| 2021年9月3日 | 100巻発売日の新聞広告 | 「物語は終盤です。」 |
| 2022年7月25日 | 週刊少年ジャンプ34号 | 最終章に突入「ここからがONE PIECEです」 |
| 2025年12月 | ジャンプフェスタ2026 | 「ここからが大変です」「命の整備」 |
「あと5年」の期限はすでに過ぎている
まず分かりやすい点からです。
2019年に「あと5年」と語られたとすれば、その期限は2024年にあたります。2026年10月時点で、そこから2年以上が過ぎています。
この発言が報道ベースであることも含めて、完結時期の根拠としては弱いということになります。
「最終章」は2022年7月25日に始まった
いちばん確かな区切りはここです。
ワノ国編が終わったあと、2022年7月25日発売の『週刊少年ジャンプ』34号から最終章が始まりました。
このとき尾田さんは「だいたい下ごしらえが終わります。25年かかりました」とコメントしています。
最終章はすでに4年3か月目に入っている
その日からの経過も数えられます。
2022年7月25日から2026年10月28日までで、4年3か月です。
25年の下ごしらえに対して、本編にあたる最終章がすでに4年以上続いていることになります。
2025年末の発言にも具体的な時期は出ていない
直近のコメントも確認しておきます。
ジャンプフェスタ2026に寄せたメッセージで尾田さんは「ここからが大変です」「来年は遭遇祭りかな?」と書いており、完結時期には触れていません。
「命の整備をさせて頂きつつ」という表現もあり、ペースを上げる方向の話ではありませんでした。
ワンピースの完結時期は単行本の刊行ペースから考えられる

公式の時期が出ていない以上、手がかりは数字しかありません。
連載全体では年3.93冊のペースだった
まず全期間を均します。
1997年7月22日の連載開始から2026年10月28日までが29年3か月で、そのあいだに115巻が出ています。単純に割ると年3.93冊です。
2か月に1冊弱という計算になります。
直近4年10か月は年3.10冊に落ちている
次に、最近だけを切り出します。
100巻が2021年9月3日、115巻が2026年7月3日なので、4年10か月で15冊。年3.10冊です。
連載全体の平均より2割ほど遅くなっています。
116巻は2026年12月4日に出る
次の1冊も決まっています。
116巻は2026年12月4日(金)発売予定です。
115巻の2026年7月3日から数えると、5か月の間隔になります。
ペースだけで完結時期は決められない
ただし、注意点があります。
残り何冊で終わるのかは公式に出ていないため、ペースが分かっても完結年は計算できません。
刊行ペースから言えるのは「1年で3冊前後進む」ということだけです。巻数そのものの最新情報はONE PIECE 116巻の発売日で更新しています。
ワンピースの完結はアニメの事情とも別に動いている
アニメの放送状況を完結の手がかりにする人がいますが、別物です。
アニメは2026年9月27日の第1180話で年内終了した
まず現状です。
テレビアニメは第1180話(2026年9月27日放送)で年内の放送を終え、公式は「次回は2027年放送」と告知しています。
日曜23時15分の枠は、2026年10月11日から別の作品に替わりました。
止まったのは完結したからではない
ここを取り違えないようにします。
放送が止まったのは、2026年から総集編をなくして年間最大26話にするという制作方針の変更によるものです。
原作が終わったからではありません。
年間26話は原作に追いつかないための設計でもある
むしろ、長く続ける側の方針です。
年間最大26話なら、1年で進む原作の量を抑えられます。
アニメの現在地と話数の推移はワンピースのアニメは現在何話?にまとめています。
ワンピースの完結を待つあいだに原作で何巻読めばいいのか

いま追いつきたい人向けに、冊数の考え方を置きます。
最終章から読むなら2022年以降の巻
区切りから入るなら、ここです。
最終章が始まったのは2022年7月25日発売号からなので、そこ以降の巻がいわゆる最終章にあたります。
物語全体の流れはONE PIECEのあらすじを最初からで追えます。
最新刊に追いつくなら115巻まで
いま読める最後のページははっきりしています。
2026年10月時点で読める最新刊は115巻(2026年7月3日発売)です。
手元の最終巻の番号を115から引けば、必要な冊数がそのまま出ます。
12月4日に備えるなら115巻まで読んでおく
次の1冊に合わせるなら、締切があります。
116巻は2026年12月4日発売予定なので、それまでに115巻まで追いついておけば当日からそのまま続きに入れます。
全巻をそろえる場合の考え方はONE PIECEは何巻まで出てる?にまとめました。
作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 尾田栄一郎 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ(集英社) |
| 連載開始 | 1997年7月22日 |
| 連載状況 | 連載中(最終章) |
| 最終章の開始 | 2022年7月25日発売の週刊少年ジャンプ34号 |
| 最新刊 | 115巻(2026年7月3日発売) |
| 次巻 | 116巻(2026年12月4日発売予定) |
| 完結時期 | 2026年10月時点で未発表 |
出典:ORICON NEWS「『ONE PIECE』作者・尾田栄一郎氏、完結への決意「物語は終盤です。」」、ORICON NEWS「『ONE PIECE』物語ここからが本番 下ごしらえに25年…最終章突入」、MANTANWEB「ONE PIECE:尾田栄一郎、原作は「ここからが大変」」(2026年10月28日確認)
最新刊と次巻の発売日はONE PIECE 116巻の発売日は2026年12月4日で追いかけています。
アニメの続きを原作のどこから読むかはONE PIECEアニメの続きは漫画何巻から?が対応しています。
全巻をそろえる場合の考え方はONE PIECEは何巻まで出てる?全巻リストをどうぞ。
よくある質問
ワンピースはいつ完結しますか
2026年10月時点で、完結時期は公式に発表されていません。
最終章に入ったのが2022年7月25日発売のジャンプ34号で、そこから4年3か月が過ぎています。
「あと5年で終わる」という話はどうなりましたか
2019年に報じられた発言で、その期限にあたる2024年はすでに過ぎています。
その後に公式から新しい期限が示されたことはありません。
最終章はいつ始まりましたか
2022年7月25日発売の『週刊少年ジャンプ』34号からです。
尾田栄一郎さんは「だいたい下ごしらえが終わります。25年かかりました」「ここからがONE PIECEです」とコメントしています。
単行本は1年に何冊出ますか
直近では年3冊前後です。
100巻(2021年9月3日)から115巻(2026年7月3日)までの4年10か月で15冊なので、年3.10冊の計算になります。
アニメが止まったのは完結が近いからですか
違います。
2026年から総集編をなくし年間最大26話にするという制作方針の変更によるもので、次回は2027年放送と告知されています。
いま読める最新刊は何巻ですか
115巻(2026年7月3日発売)です。
116巻は2026年12月4日(金)発売予定です。
能力の側から人物を整理したものは、ワンピースの悪魔の実一覧|公式が系統を書いているのは39人だけでまとめています。



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