サカモトデイズの強さランキングを探すと、1位が坂本太郎のサイトと篁のサイトに分かれます。
結論を書きます。SAKAMOTO DAYSには強さに番号を振る仕組みがありません。代わりにあるのが「ORDERという枠」と「抹殺対象の等級」です。
つまりこの作品で確定しているのは順位ではなく、組織が誰をどう位置づけたかという情報です。
この記事では作中で確定している枠と等級と、議論が割れている部分を分けて整理しました。
読み終えるころには、ORDERの定員と現状、そして順位が食い違う理由まで説明できるようになります。
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サカモトデイズに公式の強さ番号はない
まず前提をそろえます。
この作品には鬼滅の刃の十二鬼月やBLEACHの十刃のような番号制がありません。
ORDERには席次や番号が設定されていない
殺し屋界の最高戦力とされるORDERですが、メンバーに序列番号や席次は付けられていません。
「ORDER序列1位は誰か」という問い自体が、作中に答えを持たない形になっています。
あるのは枠と等級という2種類の位置づけ
作中で確定しているのは次の2つです。
1つはORDERに所属しているかどうか、もう1つは殺連が対象者に付ける等級です。
この2つは組織の判断なので、強さの近似として使えます。
坂本太郎は「伝説」として語られる立ち位置
主人公の坂本太郎は、元・伝説の殺し屋として作中で語られる立場です。
ただし「殺し屋界で1位」という認定が与えられる場面はありません。
ランキングで坂本が1位に置かれるのは、周囲の反応と戦績からの解釈です。
殺連という組織の規模と構造

ORDERを理解するには、その上の組織から見る必要があります。
日本殺し屋連盟は1949年設立で構成員1,000名以上
殺連の正式名称は日本殺し屋連盟です。
1949年に設立され、構成員は1,000名以上。うち殺し屋は約400名とされます。
現会長は麻樹栖で、プロの殺し屋を統制する日本最大の組織という位置づけです。
ORDERは殺連直属の特務部隊
ORDERは殺連の直属部隊で、殺し屋界の秩序を保つことを目的としています。
殺連が危険と判断した殺し屋の抹消を担当するため「殺連の番犬」とも呼ばれます。
定員は10名だが一度も定員に達していない
ここが面白い設定です。
ORDERの定員は常に10名までと決まっているものの、これまで定員に達したことは一度もありません。
つまり「10人の最強」ではなく「10席のうち埋まっているぶん」が実態になります。
ORDERのメンバーは8名から大きく減っている

枠の中身は物語の進行で激しく変わります。
初期メンバーは8名
ORDERの初期メンバーは南雲与市・神々廻・大佛・豹・篁・京・上終・沖の8名です。
定員10名に対して8名なので、最初から2席が空いていました。
| 区分 | 該当するメンバー |
|---|---|
| 初期メンバー | 南雲与市・神々廻・大佛・豹・篁・京・上終・沖 |
| 死亡 | 豹・篁 |
| 除隊 | 南雲・京・神々廻・大佛・上終 |
ORDERの初期メンバー8名とその後の変動。死亡2名、除隊5名。
豹と篁は作中で死亡している
初期メンバーのうち豹と篁の2名は死亡しています。
ランキング上位に置かれやすい実力者が退場するため、「現役で最強は誰か」の答えは時期によって変わります。
南雲は特A級抹殺対象に指定されて除隊した
南雲与市は反殺連共謀罪を適用され、特A級抹殺対象に指定されてORDERを除隊しました。
最高戦力の一員が、組織から抹殺対象へ回るという構図で、所属と強さが別物であることがよく分かります。
抹殺対象の等級は強さの間接的な指標になる
殺連は抹殺すべき相手に等級を付けます。
特A級はその上位にあたる区分で、組織が「どれだけ危険とみなしたか」の記録として読めます。
強さランキングの代わりに使える、作中で最も客観的な情報がこの等級です。
サカモトデイズの強さランキングで議論が割れる3つの論点

番号が無いので、順位は必ず解釈になります。
現役と退役・故人を同じ表に並べている
ORDERは死亡と除隊で大きく顔ぶれが変わりました。
現役だけの表と、歴代を含めた表では結論が別物になります。
ランキングを読むときは、対象が現役に限定されているかを確認すると食い違いの理由が見えます。
坂本太郎の全盛期とブランク後で評価が変わる
坂本は引退して商店を営んでいた時期があります。
引退前の体型と現在では戦闘スタイルが違うため、どの時点で評価するかで順位が動きます。
「全盛期の坂本」を基準にするランキングが上位に置きがちなのは、この前提の違いです。
能力の相性で勝敗が決まる場面が多い
この作品の戦闘は、読心や特殊技能の相性で決着が付く場面が目立ちます。
強い側が必ず勝つ構図になっていないため、戦績から単純に並べると実力順とずれます。
連載は続いていて前提が動き続けている
強さの前提を確かめたい人向けに、刊行状況を整理します。
最新刊は28巻で29巻は2026年11月4日発売予定
発売済みの最新刊は28巻(2026年8月4日)です。
29巻は2026年11月4日発売予定で、少年ジャンプ公式サイトにも告知されています。
ORDERの枠も戦力も動いている途中なので、ランキングは暫定の性質を持ちます。
ORDERの全体像が見えるのは中盤以降
ORDERのメンバーが順に登場し、枠の仕組みが語られるのは物語の中盤以降です。
強さの比較材料が揃うのはここからになります。
打ち切りではなく連載中
完結していない作品のため「打ち切り」で検索する人もいますが、連載は続いています。
詳細はサカモトデイズは打ち切り?連載中で29巻は11月4日発売にまとめています。
作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 鈴木祐斗 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ(集英社) |
| 巻数 | 既刊28巻(連載中) |
| 次巻 | 29巻・2026年11月4日発売予定 |
| 殺連の設立 | 1949年(構成員1,000名以上・殺し屋約400名) |
| ORDERの定員 | 10名(定員に達したことはない) |
| 公式の強さ番号 | なし |
巻数と揃え方はSAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)は何巻まで?、最新刊の情報はサカモトデイズ29巻はいつ?最新刊は28巻で確認できます。
よくある質問
サカモトデイズで一番強いのは誰ですか
作中に順位の断定はありません。
坂本太郎は「伝説の殺し屋」として語られる立場ですが、1位という認定が与えられる場面はありません。
ORDERのメンバーは何人ですか
定員は10名ですが、一度も定員に達したことがありません。
初期メンバーは8名で、その後に死亡2名・除隊5名が出ています。
ORDERに序列や番号はありますか
ありません。
殺し屋界の最高戦力という枠であって、1位から10位という形の序列ではありません。
特A級抹殺対象とは何ですか
殺連が抹殺すべき相手に付ける等級の上位区分です。
南雲与市は反殺連共謀罪を適用され、この指定を受けて除隊しました。
殺連はどんな組織ですか
日本殺し屋連盟の略称です。
1949年設立で構成員1,000名以上、うち殺し屋が約400名。現会長は麻樹栖です。
サカモトデイズの最新刊は何巻ですか
28巻です。
2026年8月4日発売で、29巻は2026年11月4日発売予定です。
まとめ
- SAKAMOTO DAYSに強さに番号を振る仕組みはない(ORDERにも席次や序列番号がない)
- 作中で確定しているのはORDERという枠と、抹殺対象の等級の2つ
- 殺連は1949年設立・構成員1,000名以上・殺し屋約400名、現会長は麻樹栖
- ORDERの定員は10名だが一度も定員に達していない
- 初期メンバー8名のうち豹と篁が死亡、南雲ら5名が除隊(南雲は特A級抹殺対象に指定)
- 順位が割れるのは現役と歴代の混在/坂本の全盛期をどこに置くか/能力の相性の3点
- 最新刊は28巻で、29巻は2026年11月4日発売予定
枠と等級を押さえると、各サイトのランキングのどこが作中の事実でどこが解釈かがはっきりします。
ORDERの比較材料が揃うのは中盤以降なので、根拠から追いたい人は1巻から読み進めるのが近道です。
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出典一覧
- 「サカモトデイズ」ORDER(オーダー)のメンバー一覧まとめ!目的や強さ、死亡キャラまで解説(ciatr)
- 日本殺し屋連盟(殺連)【サカモトデイズ】(コミック事典)
- 少年ジャンプ公式サイト『SAKAMOTO DAYS』コミックス一覧
番号や席次が存在しない作品の読み方は、鬼滅の刃の柱(戦績で比べるしかない)と刃牙(決着したのは最大トーナメントだけ) の各記事でまとめています。
公式の順位が人気投票しかない作品は、ダンダダン(1位オカルンは38,699票)でまとめています。



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