「アニメで最後まで見た気になっていたけれど、原作にはまだ続きがあるらしい」——北斗の拳は、テレビアニメが原作の結末まで描いていない数少ない国民的作品です。
結論から言うと、アニメ『北斗の拳2』は原作第210話のカイオウとの決着までで終わっており、続きは24巻からです。
原作の最終章にあたる第211話から第245話までの35話分は、テレビアニメ化されていません。
この記事では、無印と『北斗の拳2』それぞれの原作対応範囲、映像化されなかった最終章に何が描かれているのか、そして何冊で結末に届くのかを整理しました。
読み終えるころには、アニメ勢が読むべき巻数がはっきりします。
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北斗の拳のアニメは原作のどこまで放送された?
先に答えを書きます。
- 『北斗の拳』(1984〜1987年・全109話):原作第1話〜136話(第一部=ラオウとの決着まで)
- 『北斗の拳2』(1987〜1988年・全43話):原作第137話〜210話(第二部=修羅の国編・カイオウとの決着まで/16〜24巻)
- 未アニメ化:原作第211話〜245話(最終章/24〜27巻)
- 続き:24巻から。残り4冊で全27巻の結末
原作『北斗の拳』は全27巻・全245話で完結しています。
アニメは210話までなので、35話ぶん=およそ4冊が映像化されないまま残っているという状態です。
アニメ各シリーズと原作の対応表

| アニメ | 放送時期 | 話数 | 原作の対応範囲 | 描かれた内容 |
|---|---|---|---|---|
| 北斗の拳 | 1984年10月11日〜1987年3月5日 | 全109話 | 第1話〜136話(第一部) | シン戦〜ラオウとの決着まで |
| 北斗の拳2 | 1987年3月12日〜1988年2月18日 | 全43話 | 第137話〜210話(第二部) | 修羅の国編〜カイオウとの決着まで |
| (未アニメ化) | ─ | ─ | 第211話〜245話(最終章) | ボルゲ戦・ケンシロウとリン、バットの結末 |
制作はいずれも東映動画(現・東映アニメーション)です。
出典:Wikipedia『北斗の拳(テレビアニメ)』、Wikipedia『北斗の拳』(2026年9月時点)
各シリーズがどこまで描いたのか
『北斗の拳』は原作136話・ラオウとの決着まで
1984年10月11日から1987年3月5日まで、全109話で放送されました。
シンとの戦いから始まり、レイ、サウザー、トキを経て、ラオウとの決着までが第一部にあたります。
原作でいえば第1話から第136話、単行本ではおおむね16巻の途中までです。
109話で原作136話ぶんという配分ですが、アニメオリジナルの引き延ばしが多く含まれるため、原作の進行はゆっくりでした。
『北斗の拳2』は原作210話・カイオウとの決着まで
1987年3月12日から1988年2月18日まで、全43話です。
ラオウの死後、リンが連れ去られた修羅の国編が主な内容で、ラオウの実兄・カイオウとの決着までが描かれました。
原作では第137話から第210話、単行本の16巻から24巻あたりにあたります。
43話で原作74話ぶんと、無印よりかなり速いペースで進んでいます。
最終章(211〜245話)は映像化されていない
ここが北斗の拳のいちばん知られていない点です。
カイオウとの決着のあと、原作には第211話から第245話までの最終章が残っています。
リュウの登場、ケンシロウとリンやバットとの関係の決着、そして最後の敵ボルゲとの戦いがここに含まれます。
この35話ぶんはテレビアニメ化されていません。
アニメを最後まで見た人でも、原作の本当の結末は読んでいない、ということになります。
アニメの続きは何巻から読めばいい?
『北斗の拳2』まで見た人 → 24巻から
第210話までが映像化済みで、最終章は第211話から始まります。第211話は24巻に収録されているため、買うのは24巻からです。
そこから27巻まで、わずか4冊で結末に届きます。
無印だけ見た人 → 16巻から
第136話までが映像化済みなので、16巻から修羅の国編が始まります。そこから27巻まで12冊です。
アニメを見ていない人 → 1巻から全27巻
ジャンプコミックス版は全27巻ですが、文庫版は全15巻、完全版は全14巻など版によって巻数が違います。そろえるときは版を統一してください。
全27巻のリストと、文庫版・完全版の違い、紙・電子・中古の使い分けは北斗の拳は全27巻で完結!文庫版・全巻リストとお得な揃え方にまとめています。
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作品情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原作 | 武論尊 |
| 作画 | 原哲夫 |
| 出版社・レーベル | 集英社(ジャンプコミックス) |
| 掲載 | 『週刊少年ジャンプ』 |
| 連載期間 | 1983年41号〜1988年35号 |
| 巻数 | 全27巻・全245話(完結) |
| アニメ制作 | 東映動画(現・東映アニメーション) |
よくある質問
北斗の拳のアニメの続きは何巻からですか
原作24巻からです。『北斗の拳2』は第210話のカイオウとの決着までを映像化しており、最終章は第211話から始まります。
アニメは原作の最後まで描いていますか
描いていません。原作全245話のうち、テレビアニメ化されたのは第210話までです。第211話から245話までの最終章は映像化されていません。
『北斗の拳』と『北斗の拳2』の境目はどこですか
原作第136話、ラオウとの決着です。無印がここまでを描き、『北斗の拳2』は第137話からの修羅の国編を扱っています。
原作は完結していますか
はい。1988年に『週刊少年ジャンプ』での連載を終え、全27巻・全245話で完結しています。
全27巻をそろえるといくらですか
ジャンプコミックス版で1冊あたり税込500円前後のため、全27巻でおよそ1万4,000円前後が目安です。文庫版(全15巻)や完全版(全14巻)を選ぶと冊数と総額が変わります。
まとめ
- 無印は原作1〜136話(ラオウとの決着まで)、『北斗の拳2』は137〜210話(カイオウとの決着まで)
- 最終章の211〜245話はテレビアニメ化されていない
- 続きは24巻から。残り4冊で全27巻の結末に届く
- 版によって巻数が違う(ジャンプコミックス全27巻/文庫版全15巻/完全版全14巻)
アニメを最後まで見た人ほど、まだ読んでいない結末が残っています。


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