「アニメの終わり方が気になったまま、2期を何年も待っている」——宝石の国は2017年の放送から続編の発表がないまま、原作のほうが2024年に完結してしまった作品です。
結論から言うと、アニメは原作5巻の中盤までを描いており、続きは5巻からです。
原作は全13巻ですでに完結しているので、待たずに結末まで読み切れます。
この記事では、アニメが原作のどこで区切られたのか、なぜ「5巻の途中」という中途半端な位置なのか、そして何冊で結末に届くのかを整理しました。
読み終えるころには、買い足す冊数と、読み直しをどこから始めるべきかが分かります。
※本ページはAmazonアソシエイト・プログラムのリンク(広告)を含みます。
宝石の国のアニメは原作のどこまで放送された?
物語のあらすじと最終回の結末は宝石の国のあらすじと最終回|全13巻108話の結末までネタバレ解説でまとめています。
先に答えを書きます。
- テレビアニメ(2017年10月〜12月・全12話):原作1巻〜5巻の中盤
- 続き:5巻から。残りは5巻〜13巻の9冊で完結
- 第2期:2026年9月時点で発表なし
原作『宝石の国』は2024年4月25日発売の号で連載を終え、全13巻で完結しています。
最終13巻は2024年11月21日に発売済みです。
つまりアニメの続きは、待つ必要がまったくない状態になっています。
アニメと原作の対応表

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送時期 | 2017年10月〜12月 |
| 話数 | 全12話 |
| 制作 | オレンジ |
| 原作の対応範囲 | 1巻〜5巻(中盤まで) |
| 描かれた内容 | フォスフォフィライトが博物誌の編纂を任されてから、金剛に疑問を持ちシンシャへ協力を求めるまで |
放送局はMBS・TOKYO MXほかでした。
出典:Wikipedia『宝石の国』、サブカリスト「宝石の国のアニメはどこまで?」(2026年9月時点)
アニメはどこで区切られたのか
到達点は5巻の中盤
全12話で、原作の1巻から5巻の中盤までが映像化されました。
フォスが博物誌の編纂という仕事を与えられ、南極でパダパライトと過ごし、やがて金剛先生に疑いを持ち、シンシャに協力を求めに行くところが最終話です。
巻の区切りと話の区切りが一致していないため、「何巻まで」と一言で言いにくいのがこの作品の特徴です。
アニメは5巻のエピソードを一部飛ばしている
ここが宝石の国の厄介なところです。
アニメは5巻に収録されている第32話から第35話にあたる部分を大きく省略し、その先にある辰砂(シンシャ)との場面を最終話として構成しています。
つまり5巻は「一部だけアニメで見た巻」であり、見ていないエピソードが同じ巻の中に残っています。
そのため続きを読むときは、5巻の頭から読み直すのが安全です。重複は数話ぶんで済みます。
12話で原作4冊強というペース
1話あたり原作の2〜3話ぶんを消化する配分でした。
原作は1話あたりのページ数が少なく余白の多い作品なので、映像化にあたって密度を上げた形になります。
アニメの続きは何巻から読めばいい?
アニメを見た人 → 5巻から
到達点が5巻の中盤で、しかも同じ巻の中に省略されたエピソードがあります。5巻の頭から読み直すのが実質的な正解です。
そこから13巻まで、買うのは9冊になります。
きっちり続きだけを読みたい人 → 5巻の後半から
省略された部分を気にしないなら、5巻の後半、アニメ最終話にあたる場面の直後から読み進められます。ただし話の流れが飛ぶ感覚があるため、おすすめはしません。
アニメを見ていない人 → 1巻から全13巻
アフタヌーンKCは1冊あたり税込700円前後なので、全13巻の新品価格はおよそ9,000円前後が目安です。
連載期間が2012年から2024年までの12年に及ぶ長期作品ですが、巻数は13冊とコンパクトにまとまっています。
全13巻のリストと、紙・電子・中古の使い分けは宝石の国は全13巻で完結!全巻リストとお得な揃え方にまとめています。
最後まで一気読みできる完結作をほかにも探すなら完結漫画おすすめ18選|最後まで一気読みできる名作まとめが参考になります。
作品情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 市川春子 |
| 出版社・レーベル | 講談社(アフタヌーンKC) |
| 掲載 | 『月刊アフタヌーン』 |
| 連載期間 | 2012年12月号〜2024年6月号 |
| 巻数 | 全13巻(完結・最終巻2024年11月21日発売) |
| アニメ制作 | オレンジ |
よくある質問
宝石の国のアニメの続きは何巻からですか
原作5巻からです。アニメは5巻の中盤までを描いていますが、同じ5巻に省略されたエピソードが残っているため、5巻の頭から読み直すのが安全です。
アニメは何巻まで放送されましたか
原作1巻から5巻の中盤までです。フォスが金剛先生に疑問を持ち、シンシャに協力を求めるところが最終話にあたります。
原作は完結していますか
はい。『月刊アフタヌーン』2024年6月号で連載を終え、全13巻で完結しています。最終13巻は2024年11月21日発売です。
第2期はありますか
2026年9月時点で、第2期に関する公式発表は確認できていません。原作が完結しているため、続きは漫画で読むのが確実です。
アニメの続きを読むには何冊必要ですか
5巻から13巻までの9冊です。5巻は一部だけアニメ化されているため、実質的には5巻を含めて買うことになります。
まとめ
- アニメ全12話は原作1巻〜5巻の中盤まで
- 続きは5巻から。アニメが5巻の一部エピソードを省略しているので5巻の頭から読み直すのが安全
- 原作は2024年に全13巻で完結済み。2期を待つ必要はない
- 買い足しは5巻から13巻までの9冊
9年待った続きが、9冊で全部読める——宝石の国はいま読み切るのに向いた作品です。


コメント